【スタイリストさん編】通院バッグの中身を大公開!おしゃれなアイテムで治療も気分アップ&働く女性ならではの持ち物とは? | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 【スタイリストさん編】通院バッグの中身を大公開!おしゃれなアイテムで治療も気分アップ&働く女性ならではの持ち物とは?

【スタイリストさん編】通院バッグの中身を大公開!おしゃれなアイテムで治療も気分アップ&働く女性ならではの持ち物とは?

2023/06/10 公開
2023/06/13 更新

画像ギャラリー

働く妊活女性のバッグは何が入っているの?

不妊治療を経てママになった女性に、不妊治療時の通院バッグを振り返ってもらいました。バッグの選び方や通院時に持っていくものをはじめ、仕事と通院を両立するために工夫していた点や大変だったことなどについても伺いました。

今回はスタイリストのTさんのバッグの中身をチェック!

不妊治療・通院バッグ
わたしのBESTを教えます

Tさん
職業:スタイリスト
(34 歳・妊活歴4年で妊娠)

〜Tさんのざっくり妊活歴〜

29歳
セルフのタイミング法で妊活をスタート

31歳
11月に不妊治療専門クリニックへの通院を開始

32歳
4月にクリニック指導でタイミング法スタート(4回ほど)、その後、人工授精にステップアップ(4回ほど)

33歳
体外受精後に妊娠

わたしの通院バッグ

見た目以上の収納力とモードなフォルムに一目ぼれ!


ちょうどいいサイズ感と少しモードな三角形のフォルムが気に入って購入したMM6 Maison Margielaのバッグ。

小さめのバッグが好きなのですが、「荷物がたくさん入る」という点も譲れなくて。このバッグはどちらも叶えてくれるところがお気に入りです。肩に掛けられるのも高ポイント!

通いやすいクリニック選びも仕事と両立する大事なポイント

フリーランスでファッションスタイリストをしています。スタイリストには、出社という概念はありませんが、商品のリースや撮影は必ず現場に行かなくてはいけないので、通院日時には気をつかっていました。

特に不妊治療は頻繁にクリニックに通う必要がありますし、排卵日や採卵日はずらせません。採卵や移植の周期は仕事を引き受けないようにしていました。

また、私には同僚がいないため、仕事場で妊活話をすることはほぼなかったです。ただ、不妊治療や出産を経験された女性スタッフがいるときは、相談に乗ってもらうこともありました。

仕事と妊活を両立するうえで工夫した点は、仕事場や自宅から通いやすいクリニックを選んだこと。また、待ち時間はPCを使ってメールチェックや請求書の作成など有効活用するように心掛けました。

通院カバンの中身、見せて!

Tさんに通院時の持ち物を見せてもらいました。
スタイリストさんならではのおしゃれポイントも参考になります!

1.スモーキーなブルーと、フラップ部分のカーブがかわいくてお気に入りのディオールの財布。

2.マルニの名刺入れはバイカラーの色合いが購入の決め手に。

3.スマホもニュアンスカラーで小物に統一感を出しています。

4.タイで買ったポーチはカラフルな刺繍がアクセント。

5.保湿力抜群なDHCのリップ。

6.ブルーベースの肌に合う少しモードなADDICTIONのリップ。

7.クリニックの待ち時間や移動時間は読書をすることが多かったです。

8.オレンジ&ローズの香りが心地よいジョンマスターオーガニックのハンドクリーム。

9.妊活中は葉酸を意識してとるようにしていたので、よく葉酸サプリを持ち歩きました。

あわせて読みたい記事
●安産のお守り、妊活中はOK?NG?
●読モきっかけで知った「シリンジ法」でうれしい妊娠!

関連タグ

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる