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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 女の子の産み分けは自己流でもできるってホント!?私がやったことはズバリ【女の子産み分け体験談・中編】

女の子の産み分けは自己流でもできるってホント!?私がやったことはズバリ【女の子産み分け体験談・中編】

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転勤族のわが家。夫の仕事の都合で、約3年おきに全国各地を転々としています。そんな私たち夫婦が子どもを希望したのは、結婚してすぐ。つらい流産を経て、1人目を出産しました。

そして2人目の妊活では、女の子の産み分けにもチャレンジしました。今回は私の実体験から、産婦人科の産み分け外来での治療の記録や、自己流で頑張った方法、その結果などをお伝えします。

なお、「高齢」「不妊症」などで産み分けしないほうがいい場合や、「1人目」「産後すぐ」などで焦らないほうがよい場合もあるとのことなので、産み分けに際しては専門医に相談することをおすすめします。

<<前のお話「産み分けで女の子を授かった」そんなママ友の話を聞いて、いざクリニックへ!

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

いよいよ産み分けスタート。実際に行ったのは…

実際に産婦人科の産み分け外来でどんな治療を行ったのかご紹介します。

◯タイミング法

不妊治療でも行われるタイミング法。卵胞の大きさや基礎体温などから排卵日を予測し、セックスするタイミングを指示してもらう方法です。

女の子の産み分けをするには排卵予定日の2日前にセックスすることを指示されました。

女の子を作る精子は、アルカリ性に弱いのだとか。排卵日間近になると、膣内の粘液は酸性からアルカリ性に変わっていくそうです。粘液が酸性のほうが女の子を作る精子にとって有利なので、アルカリ性に変わってしまう前にセックスするのです。

産み分け外来では、排卵日を予測するために、エコーで卵胞の大きさチェックや基礎体温のグラフの確認をしてもらいました。

本来、卵胞チェックは周期で1回。しかし私の場合、生理周期が安定していないこともあり、「タイミングを逃したくない」という強い希望を伝えて排卵前と排卵予定日頃の2回チェックしてもらうようにしました。

さらに、生理開始後11~12日くらいから自分でも排卵チェッカーで確認をして、印がうっすら色付き始めたらタイミングをとっていました。

◯ピンクゼリーの使用

産み分け外来では、ピンクゼリーを処方してもらいました。セックスのとき、挿入する5分前くらいに注入器でピンクゼリーを膣内に注入。膣内を酸性にして、女の子を作る精子が生き残りやすい環境作りを目指すのです。

処方してもらっていたのは「国産」で「オーガニック素材」のもの。ゼリーの原材料はしっかりチェックしました。

膣内への注入は、夫にしてもらっていました。少し抵抗感はありましたが、協力してもらうことで産み分けへの意識が高まったと感じています。

ピンクゼリーを使用しても違和感などはなく、潤滑油代わりにもなって自然な性行為を行うことができました。

私が産み分け外来で行った治療や実践したことは、以上の2点でした。ちなみに夫の精子は検査していません。

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産み分け外来に通い始めて半年。女の子を授かるどころか、なかなか妊娠にたどりつきませんでした。そんな折、いつもとは別の先生の診察を受けることに。

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