2ページ目(2ページ中) | これを食べたら妊娠!そんな食べ物ってある?【生殖医療コーディネーターに聞く】
⾻をつくる栄養素:ビタミンD
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、丈夫な⾻をつくるために⼤切な栄養素です。⾎中ビタミンDの濃度が低いと妊娠率が低くなる、流産率が上がる傾向があると⾔われています。
●多く含まれる⾷べ物:きのこ類、サケ、マグロ、サバなどの脂肪性の⿂
⽣殖機能のアップが期待できる:ビタミンE
ビタミンEは葉酸と同じく妊娠中や授乳中に特に必要な栄養素です!ビタミンEは体内の活性炭素の増加を防いで⽼化を遅らせます。また、⾎⾏をよくしたり、体を活性化させたりする働きがあります。通常の⾷事をしていれば、ビタミンEの不⾜による影響はあまりないと考えられています。ただし、妊娠をしたら意識して多めに摂ることをおすすめします。
●多く含まれる⾷べ物:植物油、ナッツ類、⿂介類
妊娠しやすい体をつくるための⾷事⽅法としては、「1⽇3⾷きちんと⾷べる」「⾷べ過ぎない、極端なダイエットをしない」ことも大切です。適切な栄養素を摂取するために、多様な⾷材を取り⼊れましょう。バランスよく摂りながら、健康的な⾷⽣活を⼼がけましょう。
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湘南茅ヶ崎ARTレディースクリニック看護師長
東海大学医学部付属病院での経験を経て、日本看護協会認定の不妊症看護認定看護師、及び日本生殖医学会認定の生殖医療コーディネーターの資格を取得。不妊や妊活で悩む患者さんへ寄り添いながら専門的なアドバイスを提供し、自己決定を促す役割を担う。現代の多様なニーズに応えた情報提供と支援を担うリプロダクティブ・ヘルス/ライツへの貢献を目指して活動中。
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