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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【安田美沙子さん】ネガティブな私が体外受精にふみ出すことができた理由は?無麻酔でのぞんだ手術、とまらない吐き気…。ママになるまで 2ページ目(2ページ中)

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安静時間も短くてすむし、 午後に予定も入れられると思ってチャレンジしましたが…、やっぱり痛かった!「ほとんど痛みはなかった」という人もいる一方で、私のように「つらかった」という人も。痛みの感じ方は人それぞれですね。

このときは、1つが凍結できて移植しましたが、うまく育ちませんでした。2回目の採卵は、予定数が多くて全身麻酔に。

21 個もの卵子が採れました。全身麻酔なので、採卵時の痛みはまったくなし。ただ、麻酔が切れると熱と悪寒、吐き気がとまらなくなって…。

でも 21 回も針をさす痛みにはきっと耐えられなかったと思うし、副作用が出ることもあるのはしかたないことですね。 採卵時の痛みだけでなく、排卵誘発のホルモン剤についても、副作用がつらい人、あまり影響がない人といろいろ。

起こり得ることを事前に知っておくと、気持ちの準備ができると思います。

痛みに弱い人は、採卵数が少なくても麻酔をかけてもらうなどの対応を相談することもできます。正しい情報を知ることは大事だな、と思うと同時に、不妊治療中の女性の負担についても社会的な認知が広がっていくといいな、と願います。

つづく(近日公開)
>>体外受精、わたしは「無」でのぞみました!

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安田美沙子さんプロフィール
1982年生まれ、タレント、女優。2014年結婚、2017年に第1子男児、2020年第2子男児出産。趣味はマラソン、料理など。著書『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし  〜美・食・走るーーー私のゆる楽しい日々の習慣〜』(小学館)。
@yasuda_misako/プロデュースする台所道具も好評です。@four_o_five_405

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