【紺野まひるさん】ひどい生理痛に悩んだ宝塚時代…。子宮筋腫を乗り越えて2児の母になるまで/独占インタビュー
2020/12/02 公開
2023/05/07 更新
生理痛と子宮筋腫に悩まされながら、自分の体に向き合ってきた女優・紺野まひるさん。
「授かるまでに少し時間がかかりました」と話す紺野さんに、20代から35歳で妊娠するまでをふり返ってもらいました。
ひどい生理痛に悩んでいた宝塚歌劇団時代
2012年に第1子を、2015年に第2子を出産した紺野まひるさん。
子どもを授かるまでには、女性ならではの悩みや不安の日々がありました。
「もともと生理痛持ちで、宝塚の舞台に立つようになった19~20歳のころからは、ロキソニンやボルタレンといった痛み止め薬が手放せないほどの生理痛に悩まされていました。
20歳で婦人科を受診したときに子宮筋腫の診断を受けて、そのときの筋腫の大きさは約2㎝。
でも先生からは、手術するほどの大きさでもないし、筋腫そのものが生理痛の直接的な原因かどうかはわからないと言われて、結局そのまま放置しちゃって…」
その後は、生理がくるたびに痛み止めを服用する生活がしばらく続いたそう。
「痛みはおさまりつつラクになりましたが、吐きけに悩まされることも。
それでも舞台が忙しかったこともあり、薬をだましだまし飲み続けて、その生活は宝塚歌劇団を退団する25歳ごろまで続きました。
退団後は以前より症状は落ち着いたものの、仕事の忙しさと生理が重なったときは、痛み止めは欠かせませんでしたね」
関連記事:婦人科3大疾患「子宮筋腫」は良性?不妊の原因になるの?
授かるまでには少し時間がかかってしまいました
なんと子宮筋腫は巨大化…!
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