2ページ目(2ページ中) | 20代は「若いから大丈夫」って言われてしまう…。生理が来るたびに胸が張り裂けそう【妊活カウンセリングルーム】
まず、これまでのご自分の頑張りを十分いたわってあげてほしいと思います。そしてご自分が落ち着ける時間を過ごしてみたり、心を許せる誰かとゆっくり話をしたり。ばちゃこ様が心地よいと思えるように過ごす、というのが大切です。
また、『排卵』というチャンスが限られている治療を、できるだけ休まず続けようと頑張る方は多いのですが、一周期だけお休みしたり、短期間治療から離れて普通の日常を送ることで、リフレッシュしたり、治療に対する気持ちの整理がついたりと、有意義に過ごせることもあります。
私自身もそんなふうにお休みをしながら治療を続けましたが、ほんの数週間でも普通の生活をすることで、とても解放感を得られ、次の治療への元気(モチベーション)を取り戻した記憶があります。
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体外受精へ進む前に夫婦それぞれの意見を確認しあって
もしも来月生理が来たら、体外受精へ進む予定とのことですね。
受ける前の注意点に関してですが、治療に関しての具体的なことは医師や看護師から指示があると思います。大切なことは、夫婦お二人の治療への足並みがそろっていることではないでしょうか。
次回のステップアップに対しての計画(何回までトライするか、費用はどこまでなど)や、お互いの気持ちをじっくり伝え合ってからというのが大切でしょう。
体外受精に進むと、女性側の通院スケジュールは今までよりハードになり、費用の負担も増えることが予想されますから、一歩ずつお二人の意志を確認しあいながら、進んでいくことをおすすめします。くれぐれも体調に気を付けてお過ごしくださいね。
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