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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 実は不妊治療しながら受験勉強も!「東大王」「Qさま」出演の才女 キャスター天明麻衣子さん流、超時短妊活とは?

実は不妊治療しながら受験勉強も!「東大王」「Qさま」出演の才女 キャスター天明麻衣子さん流、超時短妊活とは?

2021/07/16 公開
2023/05/10 更新

BSテレ東「日経モーニングプラスFT」や「東大王」「Qさま!!」などクイズ番組で活躍していたフリーアナウンサーの天明麻衣子さん(31歳)。

忙しい仕事のかたわら、東京大学大学院への受験勉強と妊活を両立。東大卒の頭脳を活かし、できるだけムダをはぶいた効率的な方法で授かった彼女にその極意をうかがいました。

【天明麻衣子さんの妊活history】

25歳 結婚

30歳
自己流妊活をスタート。不妊検査で橋本病が判明し、服薬治療開始。タイミング法4回、人工授精4回

31歳
体外受精にステップアップ。1回目の凍結胚移植で妊娠が判明、2021年7月出産

朝3時半起き生活5年。
「わたし、妊娠しにくいかも?」

妊活を始めたのは、結婚5年目、30歳のころです。私はテレビ東京の「日経モーニングプラスFT」という朝のニュース番組のキャスターをしていて、毎朝3時半起きの生活を5年以上続けていました。
睡眠時間も5時間くらいだし、大学時代に多嚢胞性卵巣症候群と診断されたこともあって、妊娠しにくいのではないかと漠然と思っていました。

最初は自己流で、妊活によさそうな豆乳をたくさん飲んでいた私。それと前後して生理が止まってしまいました。まさか、飲みすぎたせい!?女性ホルモンのバランスが崩れたのかもしれません。そのためあわててひと通り、不妊関係の検査をしました。

いちばん覚えているのは卵管通水検査、あれは痛かった!ショックで貧血を起こし、車いすで運ばれました。先生に「もし次やるなら麻酔するから」と言われ、それなら「最初から麻酔してくれたらよかったのに~!」と思ってしまいました。

検査で橋本病と診断。
薬を飲みながらの妊活へ

不妊治療の血液検査で、「橋本病」と診断されました。

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