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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 出血もないままの流産。手術後の出血や嘔吐がひどい様子に夫は…。何でこんなことになっちゃったんだろう【ドクターアドバイスも】 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | 出血もないままの流産。手術後の出血や嘔吐がひどい様子に夫は…。何でこんなことになっちゃったんだろう【ドクターアドバイスも】

2023/10/29 公開

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わたしは専業主婦でしたが、流産で落ち込んだ気持ちを立て直すために不妊治療をしながら働くことを決意。ハローワークで介護初任者研修を受け、介護デイケア施設で働き始めました。

忙しく過ごすことで気持ちがまぎれ、再開した妊活にも徐々に前向きになっていけたように思います。

今度は流産しないようにしたい!赤ちゃんに会いたい…!

妊娠後はつわりがひどかったのと、「今度は流産しないようにしたい! 今度こそ赤ちゃんに会いたい!」という思いが強く、介護の仕事は妊娠4ヶ月で退職しました。その後、無事に出産することができました。

仕事を始めるという目的をもって勉強し、流産したことを思いつめないようにしたことが、今につながっているのかなと思います。

ドクターからのメッセージ
流産の多くは妊娠10週未満に起こります。それ以上妊娠週数が進んでからの流産は、不育症の可能性も。
流産を繰り返す場合や、1回目の流産でも気になる場合は一度不育症の検査をしてみるといいかもしれません。

関連記事:不育症でも無事に出産できる?原因・検査・治療について詳しく

赤ちゃんが欲しい2020冬』よりウェブ掲載のため再編集しています

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監修
監修

日本医科大学大学院女性生殖発達病態学修了。同大学産婦人科学教室で講師や生殖医療主任、木場公園クリニック勤務などをへて、2017年6月に峯レディースクリニックを開院。父も産婦人科医で母は助産師の家庭に育ち、現在は2児の父。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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