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【丸山桂里奈&本並夫妻が表紙】赤ちゃんが欲しい「体外受精」特集号を妊活卒業生3名がリアルレビューしてみた!

2022/01/17 公開
2023/05/19 更新

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妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』編集部による『体外受精・顕微授精総力特集号』の概要と、妊活卒業生3人の感想をご紹介します。

最新データでは約14人に1人が体外受精で生まれているこのごろ。体外受精は特別なことでなく、スタンダードな妊娠の形の一つとなりつつあります。実際に体外受精を経験した妊活卒業生たちは、この特集をどう感じたのでしょう?赤ちゃんが欲しいと、妊活でお悩みを抱えている女性・カップルは、この記事を参考にしみてください。

関連記事:丸山桂里奈さん/妊娠適齢期について意識する?アスリートならではの結婚生活&妊活を独占インタビュー


実際に読んでレビューします!

「体外受精」&「顕微授精」総力特集号、どんなことが載ってるの?

妊活専門誌『赤ちゃんが欲しい』の総力特集号。
体外受精と顕微授精が大テーマで、その基礎知識と進め方など、不妊治療専門医やそれぞれの専門家監修のもと、詳しく解説しています。

ハードルが高いと感じる人もいる生殖補助医療。マンガで楽しくわかりやすく書いてある企画など、体外受精を始めようと思っている女性・カップルにおすすめの特集です。

また、不妊治療といえば費用のことが気になりますが、実際にどれくらいかかるのかリアルな実例を紹介。公的機関の支援で金銭面のにハードルが下がったという内容も魅力的です。

とじ込み付録はオールカラーの「胚と胚培養BOOK」。採卵後、受精した受精卵が育っていくプロセスを写真で紹介しています。精子と卵子の出会いをサポートしている、培養室ルポも。

表紙は19歳年の差がある、元なでしこジャパンで現在タレントとして活躍中の丸山桂里奈さんと、元サッカー日本代表である本並健治さん夫妻。インタビューでは、ふたりがとり組んでいる妊活やライフスタイル、夫婦でできるエクササイズが紹介されています。

ほかにも、45歳で2人目を出産した元テニスプレーヤー杉山 愛さんの妊娠中のインタビューや、妊活女性たちの生活のコツ、体外受精を体験した夫たちの本音座談会なども掲載。悩みを抱えてしまいがちな妊活をポジティブに乗り越えるヒントがたくさん詰まった一冊です。

目次

・とじ込み付録 胚と胚培養BOOK
・マンガで解説 体外受精&顕微授精はコワくない‼
・#体外受精で妊娠
・丸山桂里奈さん&本並健治さん ベビ待ちライフについて聞きました!
・体外受精をした夫の本音をぶっちゃけ
・排卵誘発のための「自己注射」のポイント、教えます
・どうする?妊活中のコロナワクチン
・採卵&移植がうまくいく栄養セラピー
・Special Interview 45歳で妊娠 杉山愛さん
・妊活ガールのゆるリラLIFE
・クリニック訪問 流産の原因は?不妊症について知りたい
・一陽館薬局の漢方レッスン オンラインカウンセリングレポート
・漢方で授かり力UP
・おすすめ施設ガイド
・体と治療の気がかり相談室 など

気になる妊活卒業生の読了レビューは…?

いちごさん(34歳)1歳の女の子ママ
妊活歴2年・体外受精で33歳の時に妊娠


30歳で結婚し、1年は夫婦ふたりの生活を楽しみました。31歳の時に妊活を始めたのですが授からず、クリニックへ行ってみると診断は不妊治療が必要とのこと。当時は現実を受け入れがたく、かなりナーバスになっていました。

この雑誌で一番好きなところは、丸山桂里奈さんと本並健治さんのインタビュー記事です。夫・本並さんは56歳ですが、妊活をポジティブに捉えている姿や、丸山さんの「焦ることもあるけれど、穏やかに赤ちゃんを待つ」という姿勢がグッときました。

妊活は体も心も落ち着かない時間が多いです。この1冊には、妊活中も穏やかに過ごすヒントがたくさん詰まっているので、妊活に疲れ気味のは方は参考になるページがあると思います。

関連記事:【丸山桂里奈さん 本並健治さん】「子どもが20歳になったら70過ぎてますよ!」

ネコネコさん(30歳)2歳の女の子ママ
妊活歴5年・体外受精で28歳の時に妊娠


20代前半で結婚し、なかなか子どもを授からなかった私。あとから結婚した友人が先に妊娠することも多くて、もどかしさを抱えていました。自然妊娠にこだわっていましたが、体外受精を選択したとき、ホッとしたのを覚えています。

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『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

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