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4ページ目(4ページ中) | いわゆる「不妊様」が発動してしまった話。/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#6

2021/02/27 公開
2023/07/11 更新

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転院を決めます!

人工授精当日のスケジュールはこんな感じ

~~~~~~~~~~~~~~~~

9:00 病院で受付

9:15 検温・血圧・痛み止めの座薬
ベットで30分安静←ここで問題あり

9:45 人工授精、内診台で10分安静

9:55 HCG注射

10:00 ベットで30分安静

~~~~~~~~~~~~~~~~

安静にするベットなんですが、隣のベットとカーテンで仕切られている簡素なタイプ。つまり隣ベットの会話が筒抜けなんです。

私の通っているAクリニックは不妊専門ではないため、妊婦・妊娠希望者・女性疾患で通院してる方、様々なかたが病院にいらっしゃいます。会話が聞こえてしまうことで、嫌でも考えてはいけないことを考えてしまったり、黒い感情がよぎってしまうことがあったりして、、転院することを決めました!

転院&治療についても考えました!

2回目の人工授精もリセットとなりました。でも、転院することを決めていたので、そこまで落ち込みませんでした。
そして、転院をするにあたり、このまま「同じ治療をこのまま続けるのか?」と悩みました。

結果、


体外受精にトライすることを決めました!

【#7につづく】

 


※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

病院・クリニックそれぞれのメリットとデメリット

おもな着目ポイントをご紹介します

総合病院・大学病院

【メリット】
各都道府県に必ずある
最新設備など医療設備が充実
産科があれば出産も可能
他科との連携ができる

【デメリット】
待ち時間が長いことが多い
診療時間が短めなことが多い
毎回、担当医がかわることも
研修医の立ち会いがあることも

産婦人科(個人病院)

【メリット】
自宅や職場の近くで見つけやすく、通いやすい
毎回、同じ医師がみる可能性が高い
出産まで続けてみてもらえる

【デメリット】
体外受精などの高度な治療のために転院が必要なことも
待合室が妊婦さんと同じこともある
不妊治療の知識や経験に差がある

不妊治療専門クリニック

【メリット】
基本的に不妊治療の患者のみ受け入れ
体外受精などの高度治療まで受けられる
カウンセラーなどの専門家がいることも

【デメリット】
地域によっては数が少ない
人気クリニックは待ち時間が長いことも
出産のための病院探しが必要
自由診療が多く、料金の負担が大きい

⇒⇒みんなの病院選びはどうしてた?わたしに合うクリニックは?

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PROFILE
PROFILE

29歳で自己流のタイミング法で妊活をスタート。31歳で転院した不妊治療専門クリニックで早期閉経の診断されます。その後、9回目の採卵ではじめて胚盤胞ができ、33歳で移植し妊娠が判明します。ブログには不妊治療後の妊娠記録も詳細かつコミカルに描かれていて参考になります!
ブログ「まんぼうのロード・オブ・ザ・ベビー(不妊治療からの妊娠記録)」 https://ameblo.jp/bumanbou/

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