病院指導のタイミング法スタート!卵胞が育たない?大丈夫なの…?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#2 | 3ページ目 (3ページ中) | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 病院指導のタイミング法スタート!卵胞が育たない?大丈夫なの…?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#2

病院指導のタイミング法スタート!卵胞が育たない?大丈夫なの…?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#2

2021/02/12 公開
2023/07/03 更新

画像ギャラリー

タイミング法2周期目スタート

【#3】へつづく!

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

デュファストンってなに?

黄体ホルモンを補う<着床しやすく子宮を整える>薬です

子宮内膜をフカフカに育て、子宮環境を整えるのに欠かせない黄体ホルモン。体外受精、顕微授精にも使われます。

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後に卵胞が変化してできる黄体から分泌されるホルモン。子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすい環境をつくります。

この黄体ホルモンが不足しているときに補充する目的で使われるのが黄体ホルモン剤です。タイミング法や人工授精では、排卵を確認したあとに服用を始めます。体外受精の採卵後や胚移植周期でも使われます。

●飲み薬●
ジドロゲステロン製剤:デュファストン、ルトラール など

天然型黄体ホルモンは、肝臓で分解されてしまうので、飲み薬としては、合成黄体ホルモン剤が用いられます。
通常は1日1~3錠を1~3回に分けて内服。飲み始めに吐き気や食欲不振、頭痛、めまい、乳房の張りなどの症状が出ることがあります。

もっと詳しく▶︎クロミッドなど不妊治療につかう「薬」をドクター解説!

\まんぼうさんの体験が電子書籍化!/描き下ろしエピソードも!

『妊活マンガ 不妊治療体験記「ロード・オブ・ザ・ベビー」~すぐに妊娠できると思ってました編~ 赤ちゃんが欲しい特別編集』

【Amazon】 /【楽天kobo】

関連タグ

PROFILE
PROFILE

29歳で自己流のタイミング法で妊活をスタート。31歳で転院した不妊治療専門クリニックで早期閉経の診断されます。その後、9回目の採卵ではじめて胚盤胞ができ、33歳で移植し妊娠が判明します。ブログには不妊治療後の妊娠記録も詳細かつコミカルに描かれていて参考になります!
ブログ「まんぼうのロード・オブ・ザ・ベビー(不妊治療からの妊娠記録)」 https://ameblo.jp/bumanbou/

まんぼうさんの不妊治療体験を綴ったマンガが、待望の電子書籍化!
『妊活マンガ 不妊治療体験記「ロード・オブ・ザ・ベビー」~すぐに妊娠できると思ってました編~』は各種電子書籍ストアで発売中。

Twitter LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる