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3ページ目(3ページ中) | どの治療で妊娠?授かりづらかった原因は?【妊活卒業生100人に聞きました】データから読み解く不妊治療事情!

妊活卒業生アンケート

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Q.転院の経験はありましたか?

転院経験のある人は約4割。なかなか結果が出ない現実に、より高度な治療を求めて転院したケースと、ドクターとの相性の問題で転院したケースに分かれました。

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Q.わかっていたトラブルは?

〈女性〉

1位:多嚢胞性卵巣症候群

2位:排卵障害

3位:黄体機能不全

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〈男性〉

1位:運動率が悪い

2位:乏精子症

3位:無精子症

男性のトラブルはほぼこの3 つに集約されるものの、女性のトラブルは上位3つのほか、「高プロラクチン血症」「子宮内膜症」「子宮奇形」「ピックアップ障害」などなど、多岐にわたる結果に。

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Q.流産経験はありましたか?

なかった:74%

あった:26%

流産確率は25 才が12 ~ 13%、30 代が17 ~ 18 %、35 才が約20%、40 代が約40%(「不育症学級 改訂版」より)。たとえ流産を繰り返す不育症と診断されても、適切な治療によって妊娠・出産は高いといわれています。

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