モチベーションを下げる情報&場所は避けてみる【妊娠につながるプチ生活習慣】
illust/中村久美
画像ギャラリー妊活にとり組んでいると「今月は全然タイミングがとれなかった」「また生理がきた」と落ち込むこともあるでしょう。ときには、周りから聞きたくないことを耳にすることもあるかもしれません。
そんなふうに、自分の望まないことが続くとストレスを感じるようになります。ストレスを感じると体内に発生する活性酸素は、妊活女性にとってはマイナス要素。
妊活中は、できるだけストレスを感じないように生活できるよう、小さな「ストレスすっきり法」を身につけましょう。
【妊活にいいこと】ストレスに感じることは遠ざける
ストレスを避け、心に余裕を
妊活期間が長くなると、周りの人からストレスを受けることもふえてきます。
親戚から「子どもはつくらないの?」と聞かれたり、友人から出産報告を受けたり…。SNSで偶然、赤ちゃんの動画を見かけてつらくなるときもあるでしょう。
ストレスを感じたら、それらに近づかないこともたいせつです。
子どもの話題が多く出そうな集まりには参加しない、妊娠中や子育てしている友人のSNSは見ないなど、 距離をおくのもOK。自分で自分にストレスを与えないよう工夫をしてみましょう。
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不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。
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日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医。1997年日本医科大学卒業。日本医科大学産婦人科学教室に入局し、2004年に医学博士取得。06年より杉山産婦人科に勤務。17年桜の芽クリニック開院。豊富な産科経験をもとに、出産まで見すえた治療を行う。
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