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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 余らせがちなサニーレタス、どうしてますか?血液サラサラおしゃれサラダに変身させちゃいましょう!【ドクター太鼓判レシピ】

余らせがちなサニーレタス、どうしてますか?血液サラサラおしゃれサラダに変身させちゃいましょう!【ドクター太鼓判レシピ】

妊活ライフ
2023/12/13 公開

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妊娠しやすい体づくりをめざすなら、毎日の「食」がやはり大切。

手足が冷たい、治療がストレス、疲れた…など体の不調は、妊娠を遠ざけてしまうもの。そんな体の気がかりを解消する栄養素や食材と、それらを使ったメニューをご紹介します。妊活中の心と体の不調は、“食事”でしっかりメンテナンスして授かり体質を手に入れましょう。

世界最大の不妊・不育治療専門機関「IVF なんばクリニック」「IVF 大阪クリニック」「HORACグランフロント大阪クリニック」の森本義晴院長が太鼓判!管理栄養士・室谷有紀先生監修のレシピです

血液サラサラ&抗酸化作用も!「サニーレタスとりんごのサラダ」

りんご&レーズンが食感のアクセントのおしゃれサラダ。

サニーレタスりんご玉ねぎなどに含まれるケルセチンは、抗酸化作用が強く、血液サラサラ効果や、抗炎症作用が期待できます。塩分を排出するカリウムも豊富!

関連記事:ストレスで失われがちな2つの栄養素、ケアするなら「鮭×ニラ」が最強

材料(2人分)

サニーレタス…1/2個(150g)
りんご…1/2個(150g)
レーズン…10g


酢…小さじ1/2
塩…ふたつまみ
こしょう…少々
オリーブ油…小さじ2

作り方

① レタスは食べやすい大きさにちぎる。
りんごは芯をとり、薄切りにする。

② ボウルに①を入れ、レーズン、まぜ合わせたを加えてあえる。

毎日の「食」を見直すことが授かり体質への近道です

食べることは1日3回、365日つづきます。
私たちの体は、毎日の食べ物からつくられていて、赤ちゃんのもとになる精子や卵子も原料は食べ物なのです。

人間の細胞は2週間でほぼ入れかわるともいわれますから、毎日の「食」の積み重ねで、少しずつ妊娠しやすい体へと変わっていくはずです。

高いサプリメントや漢方薬も、効果があるかもしれませんが、妊娠体質づくりのためにもっと大切なことは、毎日の「食」を見直すことです。
とはいえ、特別な材料を使わなくていいし、手間のかかる料理をつくる必要もありません。スーパーで手に入るごく身近な食材に、体の細胞を元気にし、生殖能力を高める力がそなわっているんです。

だから、新鮮な食材で、栄養満点の料理を作ってたべましょう!
ふたりで「食」を楽しみながら、体の栄養素を満たしましょう。そして元気な赤ちゃんが、ふたりのもとにやってきますように(森本義晴先生)

栄養アドバイス

管理栄養士
室谷有紀先生

管理栄養士。管理栄養士免許取得後、病院勤務をへHORACグランフロント大阪クリニックへ。妊娠に向けた身体づくりをサポートする統合医療部門の中で、患者様を食事面からサポートする。http://www.ivfhorac.com/

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監修
監修

HORACグランフロント大阪クリニック院長。IVF JAPAN CEO。
日本受精着床学会常常任理事。日本IVF 学会前理事長。アジア生殖医学会理事。関西医科大学卒業、同大学院修了。韓国CHA University客員教授、近畿大学先端技術総合研究所客員教授、岡山大学客員教授。世界最大の不妊・不育治療専門機関「IVF なんばクリニック」「IVF 大阪クリニック」「HORACグランフロント大阪クリニック」を開設。気功や漢方など東洋的手法にも造詣が深い。最新刊に『はじめての不妊治療 体外受精と検査』がある。

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