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【沖縄・子宝スポット行ってきました】沖縄に住んでいるからこそ「普天満宮」リアルなおすすめ口コミ

2023/08/19 公開
2023/08/30 更新

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今年こそは!と、旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。今回は沖縄在住のKさん夫婦に、子授けで有名な沖縄の聖地をレポしてもらいました。ぜひ行き先の参考にしてみてくださいね。

わたしたち移住しました。夫婦でめぐる沖縄パワースポット

この夏出産予定の妻 Yさん(31歳)と夫Kさん(30歳)夫婦。それぞれ出身は関東ですが、Yさんが沖縄で仕事をしていたときに、沖縄のとりこに。結婚を機に沖縄への移住を決めました。

そんな現地在住のご夫婦ならではの目線から、子宝スポットをレポートしてもらいました。今回は「普天満宮」編。Kさん夫婦の授かりエピソードは記事の後半でご紹介!


沖縄の子宝スポット紹介>>「波の上宮」編もチェック!

意外と穴場?沖縄で人気の子宝スポット「普天満宮」

沖縄に移住されたおふたりがおすすめするパワースポットのひとつ普天満宮。子授けスポットとしても有名な普天間宮、今回KさんとYさん夫妻は安産祈願で訪問。最新レポートです。

普天満宮は、1450年に創建された琉球八社のひとつで沖縄中部の最大の聖地として有名。本殿の屋根には沖縄特有の「赤瓦」が使われ、青い空に映え沖縄らしい風景が広がり、観光客にも人気のスポットです。

本殿前には狛犬ではなくシーサーが迎えてくれます。シーサーは沖縄に古くから伝わる伝説の獣。災いをもたらす悪霊から守ってくれる神様だと信じられています。

本殿奥にある普天満洞穴は、悠久のときを感じられる神秘的な空間が広がり、宜野湾市文化財「名勝」に指定されています。

全長およそ280mにも及ぶ横穴洞穴の奥には拝礼所があり、八石の霊岩が鎮座しているそう。直径4mもある巨大な男性のシンボルのような鍾乳石もあり、子授け祈願で訪れる人も多いスポット。

おすすめの時間帯は朝イチ!

普段は観光客も多い場所ですが、ふたりは土曜日の朝10時ごろに参拝。

「午前中の早めの時間は、観光の方の姿はなく地元の人がほとんど。毎日お参りしているおじーやおばーも。わたしたちも参拝して、写真を撮ったりして、そろそろ帰ろうか~と話しはじめたころから、徐々に観光の方などが来はじめた感じでした。

11時ごろから少しずつ混みはじめる感じなので、ゆっくり参拝したい方は朝の早い時間がおすすめですね!

コンパクトなスポットではありますが、地元に根付いた雰囲気で心地よい空気の流れる癒される空間。のんびりと過ごすのにぴったりなスポットですよ」


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普天満宮
沖縄県宜野湾市普天間1−27−10
アクセス
拝観の状況などは、各寺社の最新情報をご確認ください。

関連記事:【全国おすすめ子宝祈願】2023年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!


Kさん夫婦の妊娠するまでストーリー

Kさん夫婦の授かりエピソードもお聞きしました。遠距離での交際、お仕事、移住、妊娠を意識したタイミングなどうかがっています。

「母と同じくらいの年齢で…」逆算するとそろそろ妊活を始めたい!

――ふたりの出会いから教えてください

 アプリです。友だちがいいよって教えてくれて。当時、わたしは沖縄に住んでいたのですが、そろそろ東京に戻りたいと考えていた時期でした。なので、住んでいるところの設定は「東京」に。そんなこんなでマッチングしたという感じです(照)。

出張でちょこちょこ東京に帰っていたので、タイミングを見つけてご飯行ったりして。そこからお付き合いが始まりました。

――お互いの第一印象はどうでしたか?

 第一印象は…アプリの写真で勝手にイメージしていたよりも、小柄な女性だなぁと。

あとヘアカラーに緑色が入っていたり、会うたびに明るい紫とかピンクとか変化していたので、いい意味で(笑)変わった人だな、という印象を持ちましたね。そこが魅力的だなとも。

 私は想像通りというか、思っていた通りの普通の人が来た!という感じでした。「ザ・普通の人」という感じの人と出会いたかったので、やった!という感じです(笑)。

――なるほど!お付き合いが始まってから、結婚までのお話も聞かせてください

 付き合い始めて半年後に、彼女が沖縄から東京に戻ってきたので、そのタイミングで一緒に住み始めました。そして、出会ってから丸2年付き合ってから結婚しました。

――結婚の決め手は?

 よく女性は「30歳を気にする」みたいな話があるじゃないですか。どこからともなく入ってくるこういうワードですよね。彼女は気にしない人なんですけど。僕は勝手に気にしてました。

なので、彼女の年齢も考えて、来年くらいには結婚しようと思ってたときに、彼女から子どもの話がでたんですよね。自分の中で、彼女の30歳の誕生日までにプロポーズをしようとあらためて意識し始めました。

 わたしはブライダル業界の仕事をしていて、たくさん結婚式も見てきました。ちょうど友だちの結婚式に参列したり、出産の話を聞いたりしていました。早い子だと第二子を出産したり。

やっぱり結婚っていいな、子どもっていいなぁと、ちょこちょこ思うようになっていたタイミングでした。彼とは付き合ってもうすぐ2年だし「どう思っているのかな?」と。ちょっと”詰めていった”に近いかも(笑)

私は母が32歳のときに生まれた子で、できれば母と同じぐらいの年齢で産めたら産みたいなと漠然と考えていました。そんな思いを彼にも話したんです。逆算してたら、そろそろ結婚しないとな、みたいな感じに彼がなってくれて。

 それから、彼女からの話は内心意識はしてました。だけど、プロポーズするまでは気にしていない雰囲気で過ごしたりしていました。なんですかね、変なプライドですかね(笑)

夫婦であり、なんでも話し合える仲のいい友だちのような関係

――結婚式は挙げられたんですか?

 結婚式は挙げてないです。写真だけ撮りました。私の仕事柄、たくさんの結婚式のお手伝いさせてもらって、私自身も気持ち的には一緒に挙げちゃっていて。

お仕事の中で満足していたので、結婚式の優先順位は低くて、彼も絶対に式を挙げたいという感じでもなかったようなので、じゃあとりあえず写真だけでも残していこうか、ということになりました。


沖縄でタキシードとドレスの洋装を自分達で撮影しました。和装も残したかったので、もともと私が働いてた会社の人に頼んで、東京のスタジオで和装と洋装の両方を撮影しました。

――妊娠を意識したのは、このあとですか?

 結婚して1年はふたりでゆったりと過ごしました。そのうち、子どものことを「どう思ってる?」「どうしようか?」という感じでふたりで話をしました。そのなかで、ふたりとも「今年中にできたらいいよね」と。そこから妊活を意識し始めたという感じですね。

結婚を意識したきっかけでもある、彼女の「お母さんと同じ年で産みたい」という話もあったので、彼女の中で産みたいタイミングがわかっていたのも、ふたりの話し合いがスムーズにすすんだ理由かもしれません。

 お互いの仕事も忙しかったりして、絶対にここまで産みたいってボーダーラインは無かったんですけど、お母さんと同じぐらいの32歳で産むには、そろそろ妊活を始めてみようかなと思いました。

そこから、わたしも自分の体のことを振り返ってみました。それまで会社の健康診断を受けたりしていて、健康上でとくに大きな問題はなかったのですが、実は生理不順があって…。

仕事が忙しいときとか、そういえば生理きていないかも…ということがよくありました。当時は、仕事も思いっきりできるし、生理がこないことを正直そこまで気にしていなかったです。

ですが、妊娠を考えるとやはり生理をきちんと把握したほうがいいよね、と思いはじめました。そこから自分なりに生活に気をつけて、自然に妊娠できたらいいなぁという気持ちで妊活をスタートさせました。

――妊活のために始めたことはありますか?

 生理不順ということもあり、アプリで記録はつけていました。生理がはじまった日と終わった日だけは絶対に忘れないように。それから、そのアプリで排卵日がどこらへんなのかはチェックしてました。

妊活を意識してからは、周りの友だちがいろいろと教えてくれました。そこで初めて排卵日というのを知ったんです。今まで何にも知らなかったな、とあらためて思いましたね。

排卵日については、彼にも「そうらしいよ」と伝えていました。なんとなくこの近辺だよ、という感じに。

 妊活を始めてからは、今月はこの日で、それが無理だったら、来月はこの日からこの日あたりだよと、日程を言われてましたね。そのとき仕事が忙しかったりしたんですが、大事な日だよと言われていたのでなるべく合わせられるようにしていました。

 わたしたちは普段から思ったことをなんでも言い合える関係なので、排卵日のことも普通に伝えていました。どちらかというと、仲のいい友だちという感覚で、ケンカとかもほとんどしたことないんです。

関連リンク:「排卵日」夫への伝え方、 どうしてる?プレッシャー回避のためにできること

「沖縄に戻りたい!」移住を決めた数週間後に

――妊娠がわかったのはどんなタイミングでしたか?

 実は彼女が東京に戻ってきて、体調があまり良くなかったんです。満員の通勤電車での移動など、東京での生活が体にあわなかったのか、パニック障害のような動悸や息切れの症状が出てきてしまっていました。東京にはもともと住んでたけれど、やっぱり沖縄の生活が性に合っていたというか。

ちょうど住んでいた家の契約更新の時期でもあったので、もう一回沖縄に行けたらどうかな?という話をしました。僕としても、人生で一回は沖縄住んでみたいなという気持ちもあったので。

彼女ももう一回沖縄に住めるなら、住みたいと話してくれたので、僕のほうは、まず会社にリモート勤務ができるか聞いてみました。会社からの答えは、OK! じゃあ沖縄に移住しよう!と決めました。

そして、沖縄への移住を決めた数週間後に妊娠がわかったんです。

 自己流でタイミングをとっていましたが、もともと生理不順だったこともあり、正直どっちなんだろうという感じでした。また生理がきてないのか、タイミングが実を結んだのか。

もやもやは早めに解消したいな、と思いつつも様子をみたりして。ちょうど生理予定日から2ヶ月ほど経った日に市販の妊娠検査薬を購入。調べたら、陽性が出たのでびっくりしました!その後、婦人科に行って先生に診てもらって正式に妊娠がわかりました。幸いなことにつわりもひどくなく過ごせています。

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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