3ページ目(3ページ中) | 卵巣って普通どれくらいの大きさなの?腫れてるってどういうこと?調べてみたら驚いた!【10歳差夫婦の妊活体験記】
2022/06/22 公開
2023/06/06 更新
※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。
〜エピソード27「お腹がパンパン。食べ過ぎじゃない…!」へ続く〜
OHSS(卵巣刺激症候群)とは?
hCG製剤やhMG製剤など排卵誘発剤の投与によっておこる副作用のひとつ。
卵胞から出るエストロゲンというホルモンが多量に生成されると、血管の通過性が増し、人によっては卵巣が肥大して水分がたまり、腹部のむくみや膨満感を覚えたり、ひどいときには腹水や胸水がたまったり。
このような症状を総称して、卵巣刺激症候群(OHSS)と呼びます。
【この記事のあとに読まれています】
●妊娠したい!通えるエリアの不妊治療クリニックを探してみる
●あなたの知識は合っている?「卵巣」わかりますか?
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PROFILE
PROFILE
インスタグラムの妊活アカウント@HALOH88で自身の妊活・不妊治療体験をイラストで紹介。もともと辛かった生理痛が30歳になり、さらに重くなったことをきっかけにクリニックを受診。体外受精にステップアップ。癒やされるラッコのイラストにのせて人工授精の経験やご夫婦(夫はおさるさんのイラスト)の日常がかわいらしく描かれています。『妊活ベビモ~赤ちゃんが欲しい』で連載中。
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