すきま時間5秒、自分で押せるツボ!下半身の血流をアップ&腰痛対策にも◎ 【鍼灸師監修】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフ すきま時間5秒、自分で押せるツボ!下半身の血流をアップ&腰痛対策にも◎ 【鍼灸師監修】

すきま時間5秒、自分で押せるツボ!下半身の血流をアップ&腰痛対策にも◎ 【鍼灸師監修】

妊活ライフ
2023/06/17 公開

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子宮や卵巣の機能を個別にみる西洋医学とは対照的に、心身の働きをホリスティック(全体的)にみるのが東洋医学です。

歴史が培ってきた知恵である「ツボ」をじょうずに刺激して、「赤ちゃんができやすい体と心」の準備をしていきましょう。妊活女性におすすめの妊娠力を高めるツボをご紹介します。

ツボの押し方ルール

① 押すのは1日2回を目安に
②「痛気持ちいい」と感じる程度で5〜10秒ほど押しましょう
③ 押すときはふーっと息を吐いてリラックス

実践!血流を促し腰痛予防にも

仙骨全体をあたためつつ、次髎を刺激。
骨盤内と下半身の血行をアップさせましょう!

押すとよい時期
黄体期 排卵期

関連リンク:【知っておきたい!女性の体のリズム】月経期、黄体期、排卵期、卵胞期

子宮と卵巣をあたためる
次髎(じりょう)】

骨盤内の血流をよくし、子宮・卵巣をあたためるツボ。
腰のこわばりをほぐすので腰痛対策にも。

ツボの位置・さがしかた


仙骨(骨盤の中心で背骨を支える骨)の中心線から左右 それぞれ指2本分に位置します。

ツボの押しかた

両手をヒップに当てるようにして、親指で押します。

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教えてくれたのは
教えてくれたのは

鍼灸師 銀のすず院長。
千葉県亀田総合病院にて臨床検査技師として勤務後、中国で中医学を学ぶ。東洋医学、西洋医学療法の豊富な知識があり、セミナーでは「漢方王子」として講師活動中。著書に『漢方王子のアロマの美魔法』(メディアファクトリー)など。

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