カラダの若返りにより良質な卵子を育てましょう【アラフォー妊活おすすめ体質改善施設／ 新宿加藤鍼灸院・ 整骨院】

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高齢出産と呼ばれるのは35歳以上。年齢を重ねるにつれ下がり始めた妊娠率は、30代後半でグラフも急降下。しかし、あきらめずに治療にとり組み、妊娠した先輩ママたちがたくさんいます。
アラフォーでも高い妊娠実績と治療技術を誇る頼れる体質改善施設をご紹介します。

新宿加藤鍼灸院・整骨院
院長
加藤 雅彦 さん

日本漢方治療協会会長。薬剤師、鍼、灸、マッサージ、柔道整復の5つの免許を持つほか、整体、気功法も習得。都内に治療院２院と漢方薬局を構える。ハンガリーの国立ペーチ大学医学部への留学経験もあるなど、西洋と東洋の医学に精通。

「良質な卵子」が育つ妊娠体質を目指しましょう

妊娠は生理現象のためお体がととのえば妊娠すると考えます。

妊娠に向けて生理痛がない、生理周期が28日に近くなり、生理期間が６〜７日になるのが理想です。しかし、他に見逃しがちですが、基礎体温の高温期の体温は37℃、低温期は36．5℃が持続することがとても重要です。

卵子の老化という言葉をよく耳にしますが、若い人でも良質な卵子が育たない人が多く、卵子の質の低下が見られます。20才を過ぎたころから年齢とともに骨格筋の硬化、内臓が少しずつ小さく硬くなり機能が低下することによって、卵胞で作られる女性ホルモンの卵胞ホルモン（E 2）、黄体ホルモン（P4）の分泌が減少していきます。それによって体温の低下が見られます。

当院の鍼治療はカラダ全体の骨格筋をやわらかくします。筋肉がかたくなると脳はストレスと感じ、ストレスのホルモン（副腎皮質ホルモン）を作るために脳下垂体にある副腎皮質刺激ホルモンを出すことが多くなり、副腎皮質ホルモンを多く作ります。早く作るために女性ホルモンや男性ホルモンが材料として使われて、女性ホルモンが少なくなります。

アジアンテイストの待合室にはヒーリングミュージックが流れ、都会から離れた別世界を演出しています

また運動しすぎると女性ホルモンは男性ホルモンに変わりやすくなり、お体のバランスが損なわれてきます。

漢方薬で脳、内臓の働きを良くし、体温を上昇させます。副作用のない東洋医学の治療法によって、生理不順、生理痛、ＰＭＳ、子宮内膜症、チョコレート嚢腫などの治癒をサポートしていきます。このような疾患、症状をやわらげることでお体がととのいます。

一人一人にあわせた「煎じ薬」を提供しています。90包／15,000円（税込み）から

また基礎体温を低温期36．5℃、高温期を37℃にすることによってカラダを若返らせ、良質な卵を育てます。子宮の体温を表しやすいのは脇の下の体温です。口中の体温が高いからと言って、脇の下との差があるとホルモンバランスが良いとはいえません。

最近では AMH値が低い方や卵管にトラブルのある方のご相談も多くいただいています。鍼治療のみ漢方薬のみより、鍼治療と漢方薬の併用のほうが遥かに早く結果を出せます。鍼灸、漢方なら何でもいいというものではありません。筋肉をやわらかくすることができる鍼治療と体温を37℃まで上昇することができる漢方薬を飲むことによって、初めて正常なお体になり妊娠する準備ができあがります。正常なお体は自然妊娠のほか、体外受精の場合も早く妊娠・出産につながります。

ととのった体作りで、妊娠を目指しましょう

妊娠への近道はお体をととのえることだと思います。当院の治療は体外受精とも平行して行えます。赤ちゃんが欲しいと思ったらまずはお気軽に相談してください。

鍼は主に首、背中、腰へ施術します。お着替えも無料でご利用いただけます

新宿加藤鍼灸院・整骨院
東京都新宿区西新宿8-5-3 渡邊ビル5階

電話番号
03-5338-2155

診療時間
月曜～水曜・金曜・土曜／10:00～20:00
木／14:00～20:00
休診：日曜・祝日

アクセス
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩30秒、JR「新宿駅」徒歩8分、西武新宿線「西武新宿駅」徒歩8分
＊近くにコインパーキングあり

HP
https://shinjuku.shinkyu.clinic/