多嚢胞性卵巣症候群の特徴を逆手にとって、早めのステップアップで妊娠【100人の妊活・不妊治療記#015】 | 3ページ目 (3ページ中) | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 多嚢胞性卵巣症候群の特徴を逆手にとって、早めのステップアップで妊娠【100人の妊活・不妊治療記#015】

多嚢胞性卵巣症候群の特徴を逆手にとって、早めのステップアップで妊娠【100人の妊活・不妊治療記#015】

山王日枝神社

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早めのステップアップが妊娠のカギ

現在は育休中ですが、子が2歳になるまで延長できるので、できればこの育児休業中に2人目も授かれたらいいなと願っています。2人目もクリニックに通うことになると思うので、娘を保育園に通わせながら、仕事と不妊治療を両立するのがいかに大変か、容易に想像できるからです。


私が通っていたクリニックでは、通常の超音波検査後に「お顔を見てみましょう」と、4D画像を見せてくれました。

まだクリニックには凍結している胚盤胞が11個残っているので、採卵はしなくていいのが救いです。もうあの痛い思いは絶対にしたくないので(苦笑)。もしその11個を使い切っても妊娠しなければ、2人目はあきらめるかもしれません。

今回、授かった決め手は、タイミング法や人工授精に時間をかけず、さっと体外受精にステップアップしたことだと思っています。私の体質には体外受精が合っていたのだと思います。体外受精は費用が高額ですが、今は保険も適用されて、ずいぶん負担も減りました。私は早い段階で踏み切って本当によかったと思っています。

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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取材・文/岩村優子


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