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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 【withコロナ妊活】安心して通える!佐久平エンゼルクリニックの新診療システム5選

【withコロナ妊活】安心して通える!佐久平エンゼルクリニックの新診療システム5選

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不妊治療
2020/07/17 公開
2023/04/25 更新

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新型コロナウイルス(COVID-19 )感染症の感染者がふえるなか、日本生殖医学会では2020年4月1日に、不妊治療の中止を選択肢として患者さんに提示することを推奨する声明を出しました。その後、緊急事態宣言が解除され、5月18日に出された新しい声明では、できる限り感染拡大防止の対策をとったうえで、患者さんと相談しながら治療を再開していきましょうという方向へシフトしています。

まだまだ感染の波がくる可能性は捨てきれず、ウイルス自体の影響も解明されていませんが、『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』編集部には、読者のみなさんから「それでも妊活を続けたい」「あきらめたくない」という声がたくさん届いています。

対面に代わる手段も積極的に。安心して通院できるクリニックの環境づくりを

妊活もwithコロナの時代を迎えたといえる今、正しく恐れながら、通院・通勤をできるだけローリスクにおさえて、治療を続けていくためにはどうすればいいのでしょう。

患者さんを受け入れるクリニック側の新しい診療システムについても気になるところです。そこで、医療法人佐久平リプロダクションセンター 佐久平エンゼルクリニック院長の政井哲兵先生に、withコロナ時代の取り組みについてお話を伺いました。

安心して通えると話題の新システムと、政井先生の変わらぬ生殖医療への想いをお伝えします。

感染予防をしながら妊活を続ける人が増えています


新型コロナウイルスの流行に伴い、当初は万が一感染した場合に、母体やおなかの赤ちゃんにどのような影響があるのかを心配する患者さんが多く見られました。

しかし、withコロナの新しい生活習慣を確立し、柔軟に対応していく必要性が浸透してきた今、妊娠のためのアクションを遅らせるという判断をする患者さんは、少なくなってきているようです。

みなさんもご存じのように、妊娠には年齢によるタイムリミットがあります。

そのため当院にも「感染予防対策を取りながら、できるだけ早く妊娠するためにはどうしたらよいか」といった相談が増えてきました。傾向としては、新型コロナウイルスと共存しながら、従来どおりの不妊治療を目指す方が多くなっているといえるでしょう。

患者さんとスタッフの接触をなるべく避ける基本的な整備


密を避けるために座席に紙を貼り、ソーシャルディスタンスを保つ工夫がなされています。

withコロナ時代の妊活・不妊治療について、患者さんからは「どのような感染予防策をとっていますか」といった問い合わせが増えています。

当院では旧来の画一的なステップアップ法ではなく、一組一組の状態に応じたオーダーメイド治療をモットーにしています。医療についてはこれまでと同様、質の高いパーソナライズされた治療を提供できるよう工夫しながら、3密を避ける基本をはじめ、さまざまな感染防止策を講じています。

●診察室や面談室、待合室にアクリル板のスクリーンを設置

スタッフと患者さんの接触をなるべく避けるため、診察室や面談室などのエリアにアクリル板のスクリーンを設置し、飛沫感染の予防に努めています。

患者さんからは、「やっぱりアクリル板があるほうが安心できます。こちらからもスタッフの方に声をかけやすい」「感染対策がちゃんとなされているのだなというのがわかり、安心して通院できます」など、好評の声をいただいています。

●マスク・ガウン・ゴーグルの着用

スタッフの感染防御のため、マスクやガウン、ゴーグルなどを着用し、日々の診療にあたっています。

●消毒専属スタッフを配置、衛生管理をルーティン化

消毒専属のスタッフを配置し、診察が終わるごとに机や椅子などを定期的にアルコール消毒しています。

新しい生活習慣の中ではドアノブや手すりなどにふれたあと、手指を消毒されるかたが増えていますね。「クリニック内がこまめに消毒されていると安心します」という声をいただいています。

●オンライン診療の環境整備

不妊相談、治療に関する相談については今まで直接来院していただいていましたが、一部の診療については今後、来院いただかなくても済む、オンライン環境を整備していきます。

withコロナ時代の5つの新しい診療システム


当院では患者さんと医師、あるいは患者さんと看護スタッフが密に向き合って話をする診療スタイルをとり、患者さんの希望や要望をできるだけくみ取ることを意識してきました。

しかし、withコロナ時代を迎え、3密を避ける必要性が求められ、患者さんと医師、および患者さんとスタッフの接触をなるべく避ける方向にせざるを得なくなりました。

その代わりとして、メールや電話など、対面ではないコミュニケーション手段を積極的に利用し、できるだけ患者さんの要望をくみ取るようにするなどの取り組みを行っています。

1.診察の順番が来るまで自家用車で待機

自家用車でお越しいただくことの多い当院では、原則として来院されたら駐車場内に自家用車を停めていただき、車内での待機システムを導入しました。患者さんには診察の順番が近くなった段階で携帯電話に連絡を入れ、院内にて入っていただく体制をとり、待合室での待機人数は1~2名になるようにしています。

こちらの試みも、「待合室で他の患者さんと接することが減り安堵した」「クリニック内の滞在時間が減ってよかった」といった声が届いています。

2.医師との対面をコンパクトに

採血、内診、お薬の説明、会計という一連のフローは従来と同じですが、流れの中で患者さんと医師が対面で向き合う場面を減らし、内診室に入るタイミングで、直接医師より患者さんに声かけをして、要望や体調の確認を行うようにしています。

3.メール相談フォームできめ細かに対応

患者さんと医師が直接お話する機会を減らした分については、新たにメール相談フォームを開設しました。患者さんからいただいた質問に対して、おおむね2~3日以内には医師から直接返信するように心がけています。

4.キャッシュレス決済、振り込みによる支払いOK

これまでのクレジットカード決済に加えて、paypay、LINEpay、AUpayのQRコード決済を導入しました。

凍結保管料の更新やサプリメントの処方については、書類や商品を郵送し、振り込みによるお支払いも可能としています。

患者さんが直接来院する手間を省き、また接触感染のリスクを減らすうえで有効と考えており、患者さんにも好評です。

5.体外受精の動画を配信

体外受精の説明会に代えて、当院ではYouTubeに佐久平エンゼルクリニック体外受精説明会医師版およびに培養士版の動画をアップしています。

動画制作については自作のため、当初は患者さんにうまく伝えきれるだろうかなどの心配がありました。しかし、かえってそのクリエイティビティが功を奏し、体外受精を受ける患者さんから「リアルかつハートフルで内容をよく理解できた」と反響が続々と集まっています。

今後は内容をもう少しコンパクトにまとめ、よりわかりやすい動画にバージョンアップしていく計画です。

withコロナ時代に妊活されるみなさんへ


当院では、妊娠を希望されるおふたりにできるだけ寄り添い、またできるだけ最短で結果を出せるよう、最善な医療を提供することをモットーに日々の診察を行っています。これまでなかなか妊娠にいたらず、悩まれてきた方も多いでしょう。治療に踏み出すかどうか迷っていた方もいらっしゃるかもしれません。

withコロナ時代を迎えた今、治療をあきらめたくない方も、治療を始めたい方も、どうぞ遠慮なく当院にご相談ください。


赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部から

同じ空間にいる人が新型コロナウイルス感染症に感染していると疑っているわけではなくても、待合室が混雑していたら、不安を感じてしまうこともありますよね。

適切なソーシャルディスタンスをとることが求められる今、クリニック側が率先して人と人の接触を減らす対策をとり、柔軟な治療プランに対応されているのは、心強いことこのうえありません。通院を始める人にも、続ける人にも、大きな安心材料となりますね。

そして、withコロナ時代に安心して治療を受けるためには、妊活をがんばっているひとり一人が正しくコロナを恐れ、クリニック側も患者側もともに感染のリスクを減らす努力を続けていくことが大事なのかもしれません。

お話を伺ったのは

医療法人佐久平リプロダクションセンター
佐久平エンゼルクリニック

院長
政井哲兵先生
鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島大学医学部卒業後、東京都立府中病院(現・東京都立玉総合医療センター)、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニックを経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。日本生殖医学会認定生殖医療指導医、日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。
https://www.sakudaira-angel-clinic.jp/

監修
監修

医療法人佐久平リプロダクションセンター 佐久平エンゼルクリニック院長。
鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島大学医学部卒業後、東京都立府中病院(現・東京都立多摩総合医療センター)、日本赤十字社医療センター、高崎ARTクリニックを経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。生殖医療専門医。

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