あたたかくなっても、ファッションから冷え対策は万全に!【妊娠につながる妊活習慣】

illust/中村久美
画像ギャラリー基礎体温をはかったり、排卵日を計算してセックスしているけれど、なかなか妊娠できない…。そんなときは、普段の生活をふり返ってみてください。
【妊活・不妊治療】通勤・仕事中のファッションでも、冷え対策のプラスαを
たとえば、「手足がいつも冷たい」「いつもシャワーですませている」「下痢や便秘になりやすい」などに思い当たる人は、“冷え予備軍”の可能性が。妊活の大敵・冷えは、日々の行動やルーティンを少し見直すことで解消できることも。今回は、1年中習慣にしてほしい「冷え対策」をご紹介します。
冷え予備軍は要注意※ 妊活中の子宮や卵巣を冷えから守る!
妊活中こんないいことが!
●下半身をあたためれば 血液と熱がまわり 全身ポカポカに
●子宮や卵巣を冷えから守る 夏の冷房対策にも有効
通勤ファッションは、子宮と卵巣がある下半身中心にあたためるスタイルがベターですが、夏はあたためスタイルを徹底するのはむずかしいもの。
「頭寒足熱」のスタイルを意識!
それなら、デスクワーク中だけは必ず下半身を冷やさないように気をつけて。あまり動かずに長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり、全身が冷えてしまいがちです。下半身に血液や熱がよくめぐるように、「頭寒足熱」のスタイルを心がけましょう。
オフィスでは、足や腰のまわりにできればストー ルをプラスして下半身をあたたかくキープ。上半身は、カーディガンなどの着脱しやすい羽織り物で寒暖調整を。羽織るものさえあればトップスはあまり着込みすぎなくてOKです。季節に合わせて、素材を変えて調整してください。
夏場は、冷房が効いた場所で1日中仕事していると、体の芯から冷えきってしまいます。ソックスやレッグウォーマーをこっそり着用し、冷えから体を守り ましょう。
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不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。
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イシハラクリニック副院長。
漢方医療、自然療法などにより、治療にあたる。わかりやすい医学解説に定評があり、テレビ、ラジオ、執筆活動など幅広く活躍中。東洋医学にもくわしく、冷えに関する著書多数。2児の母。
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