意外!両親にはナイショ派も。妊活・不妊治療のこと、親や職場・友人に話してますか?【みんなの妊活アンケート】

妊活中のみんなの本音が知りたい!今回のお題は・・・「妊活のこと、周りに話してる?」
不妊治療をしていることをカミングアウトしてる?してない?自分の親、パートナーの親、友達、上司や同僚、誰に話した?誰に話さなかった?本当のところどうなのか知りたい!というわけで『赤ちゃんが欲しい』メルマガ会員さんにYes Noアンケートに答えてもらいました。最新結果を発表します!
妊活のことを周りに話していますか?
アンケートの結果、周りの人に話している人が多いという結果に。誰か1人にでも話している場合はYESに集計しているので、丁寧に回答を読み込むと、職場には話したが、親友には話せなかったなど、様々な状況や気持ちが読み取れます。
職場に話しておくと休みやすいなどのメリットもあるため、話している人も多いようです。
妊活のことを周囲に話している理由、話していない理由は?
おしゃかなさんANSWER
「妊活していることを隠すつもりは全くないので話しています。体調が悪い時や通院時間などに理解を得られることがメリットです」
やーやんさんANSWER
「周りはみんな授かり婚もしくは、結婚後すぐ妊娠した人が多く、なかなか授からない人の気持ちはわからないのかなと思います。だから話していません」
みかんちゃんさんANSWER
「義両親には言えていないです・・・」
あゆさんANSWER
「なんで子供を作らないの?と思われたくないので話しています。通院先が遠く、家族の協力も必要なので。」
むぎさんANSWER
「特に隠すことでもないし、恥ずかしいことではないのでオープンにしてます」
話してる!YES派の意見
両親&親戚の場合
●両実家のみに話してます。義理実家には通院については話していますが、詳細は話していません。
●婦人科系疾患があったため、私の実家にはその頃から話しています。
●義両親には話していなかったけれど、子供の話題などプレッシャーがすごかったので「体外受精をしているのでそっとしておいて欲しい」と話しました。
●母親は不妊治療に理解が無く、あまり話す気になりません…
職場&友達の場合
●詳細は話していないが、管理職なこともあり業務が円滑に進むよう直近の社員には伝えている。
●会社にも伝えています。午前休がもらいやすくなりました!
●隠すことでもないので普通に話しています。そのおかげで、仕事ではたくさん配慮していただけていてありがたいです。
●自分が妊活しているという話をすると、意外と周りにも妊活している人や、お子さんがいる方でも妊活で授かったよと言う人が多くびっくりしました!アドバイスを貰ったりして頑張っています。
●職場では、休む場合は代わりの人を探す必要があるので、上司にだけは伝えてありますが詳しくは話していません
●通院で仕事を抜けなくてはいけなくなり、そのきっかけである程度話しています
●話していたほうが動きやすい。女性が多い職場なので話しやすかったです。
●排卵期から生理予定日までは予定を入れないようにしているため、仲の良い友達には話しています。職場には、仕事でクリニックに通えないなどが今のところないため、特に話してはいませんが、必要になれば話そうと思っています。
●本当は話したくないけれど、仕事を急に休まなければならないことがあり、話すしかない状態になりました
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話していません。NO派の意見
●噂されたり、気を使われすぎたりするのが嫌で話していません。
●今はまだタイミング法なので、あまり仕事を急に休む必要がないので話していません。ステップアップするときには、上司には話しをしようと思っています。
●結婚して2年ですが、親からは「孫はまだか」と問われることもないのでありがたいです。自分達の力で何とかできるところまで頑張って、助けて欲しい時がきたら話したいと思っています。
●積極的には話していませんが、特に隠してもいません。農家に嫁いだこともあり、周りからは男の子じゃないと!とか、いつできるんだなど言われたりはします…。
●駐在で海外在住中。日本人が少ないため、噂があっという間に広がり、会ったことない人が自分の事を知っていたりして、あることないこと言われることも…。話さなくてもいいことは話さないようにしています。
●本当に信頼できる友人1人にだけ話しています。両親にも話していませんが、1人でも状況をわかっていてくれる人がいるのは心強いです。
●誰にも話していません。あえてというよりは、タイミングがなく話していないという感じです。
●両親と夫の両親にはいつか話したいなとは思っています。口に出さないだけで、心配してくれていると思うので…
赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部より
実父母に話していないという意見も多く見られました。身近な人だからこそ、「心配をかけたくなくて」、「なんとなく改めてそういう話をしない」という声もありました。妊娠した友達には話していないという意見も。同世代ならではの、気をつかいたくない、気をつかわれたくないという気持ちもあるのだと思います。
一方、職場の上司には話している人が多かったのも印象的です。実際に話してみたら、先輩にも不妊治療経験者がたくさんいて、体験談を聞けた、情報をもらえた、などよい効果があることも多いようです。不妊治療の保険適用など社会全体も動きはじめています。妊活・不妊治療への理解がすすむことも期待できそうです。
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構成/松本夏菜 文/伊藤絵里子
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