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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【元NHKアナウンサー・登坂淳一さん】不妊治療で僕がとっても驚いた3つのコト「衝撃だった妻の自己注射…!」

【元NHKアナウンサー・登坂淳一さん】不妊治療で僕がとっても驚いた3つのコト「衝撃だった妻の自己注射…!」

2022/01/05 公開
2023/06/15 更新

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麿(まろ)の愛称で人気!元NHKアナウンサー登坂淳一(とさかじゅんいち)さん。流産や不育症を乗り越え、50歳で愛娘を授かりました。自分の経験が役に立つなら…とご夫婦で遠距離通院の不妊治療をしていたことを告白。今、不妊治療を振り返ってみて、登坂さんが驚いたことを教えてもらいました。

登坂淳一さんの妊活History

登坂さん47歳妻38歳
結婚。クリニックで妻のチョコレート嚢胞(子宮内膜症)が判明。
治療しつつタイミング法を試す。

登坂さん48歳妻39歳
年齢のこともあり、体外受精へ。
1回目、2回目は化学流産、3度目は着床せず。

登坂さん49歳妻40歳
4回目の体外受精で妊娠、出産。

2022年5月 第2子妊娠を発表。

Profile
1971年6月10日 東京生まれ。1997年NHKに入局、アナウンサーとして数々の報道番組を担当、「麿(まろ)」の愛称で親しまれる。
2018年フリーに転向、現在はBSフジニュースなどで活躍中。2021年4月に第一子(女の子)誕生。

登坂淳一さんインタビュー
▷▶流産・不育症をへて50歳・白髪パパになるまで。

【登坂淳一さん】不妊治療で僕がすっごく驚いたこと!

①不妊治療はミラクルの連続!

不妊治療を経験してみて、受精も、着床も、なにひとつ当たり前のことはないんだな~と感じました。
妻はつわりが重く、元気なときが少ないくらいたいへんで、出産までミラクルの連続。赤ちゃんを授かることは本当にありがたいことなんだと痛感しました。

出産1カ月前。もうすぐ誕生。おなかに手を当てると元気によく動いて感動しました。

②妻の自己注射に衝撃!

これは衝撃でしたね~。自分で注射するって、他の病気でもなかなかないですよね。
妻も最初はおっかなびっくりでしたが、慣れてきてからはスムーズに行っていて、本当にすごいなと尊敬しました。

関連リンク:私でもできる?自己注射とは?どんな注射なの?メリットを知りたい!

③不妊治療クリニックのプライベート感!

プライバシーがしっかり保たれていて驚きました!
受付を済ませたら、PHSを渡されて、名前で呼び出されることは絶対にないし、待合室のレイアウトにも個人を守る配慮が随所に感じられました。

関連リンク:わたしに合うクリニックって?譲れない条件は?

【次回】
登坂淳一さんが不妊治療で「つらかったこと」をお届けします

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