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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 ドクターからの突然、人工授精の提案が!どうする私…!【10歳差夫婦の妊活体験記】

ドクターからの突然、人工授精の提案が!どうする私…!【10歳差夫婦の妊活体験記】

2022/01/30 公開
2023/06/06 更新

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※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。
~エピソード8「バタバタの人工授精当日!」へ続く~

妊活用語解説「アロマターゼ阻害剤」(レトロゾール、フェマーラなど)

アロマターゼ阻害剤のこと。視床下部に作用して、エストロゲンの生成を阻害し、下垂体から卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を増加させ、卵巣での成熟を促す。
無排卵症や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の場合に使用することで、排卵誘発ができる。

またクロミフェン製剤のように抗エストロゲン作用がないため、頸管粘液が少なくなったり、内膜が薄くなるなどの悪影響がない。難治性無排卵症でも有効な場合がある。現時点では保険適用がない。
もっと詳しく「不妊治療で使う“排卵誘発剤”」を知りたい!

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インスタグラムの妊活アカウント@HALOH88で自身の妊活・不妊治療体験をイラストで紹介。もともと辛かった生理痛が30歳になり、さらに重くなったことをきっかけにクリニックを受診。体外受精にステップアップ。癒やされるラッコのイラストにのせて人工授精の経験やご夫婦(夫はおさるさんのイラスト)の日常がかわいらしく描かれています。『妊活ベビモ~赤ちゃんが欲しい』で連載中。

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