まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】

まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】

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まさか自分がなるとは思わなかった、と経験者が口をそろえて語るのが「切迫早産」。

今回は妊娠中に切迫早産になった方の体験をご紹介します。妊婦なら誰しも可能性のある切迫早産。たったいま、切迫早産で不安になっている妊婦さんがいたら、この体験談がきっと参考になるはず。切迫早産をのりこえ、無事に出産!リアルをみていきましょう。

幸運!?激痛に襲われた場所は営業の得意先でした!

(31歳で妊娠/Uさんの場合)

はじめての妊娠。うれしい気持ちもある反面、妊娠初期から出血があったり、つわりがひどかったり…。仕事もとても忙しく、体調不良と戦いながら、なんとか安定期を迎えたころのエピソードです。

私の仕事は産婦人科訪問のMR

私は製薬会社に勤める営業担当、通称MRという仕事をしていました。担当領域が産婦人科だったので、産婦人科ドクターを訪問する毎日。

30歳で結婚し、31歳で妊娠。
MRを続けながらの妊婦生活に多少の不安はあったものの、仕事上、毎日産婦人科ドクターと顔を合わせるため、「なにかあれば、先生がたに相談すればいいや!」と、のんきに考えていました。

ところが妊娠初期から頻繁に出血があったり、吐き気や胸のムカムカに襲われたりと、体調がすぐれない日々。無理をしている自覚はありながらも毎日をやり過ごし、やっとの思いで安定期を迎えました。つわりも落ち着きはじめ、楽しいマタニティライフが待っている!そう思っていたのですが…。

まるで子宮が浮き出ているような見た目…!

安定期に入ってすぐのある朝、下腹部にズーンと鈍い痛みを感じました。出血はなし。

楽観的な私は「おなかも出てきて、スーツのスカートが窮屈になっているのかな?」くらいに思っていました。また、その日は新人MRと1日同行の予定。車の運転は新人さんがしてくれるし…。と痛みに耐えながら予定どおり出勤したんです。

次のページ> 何軒目かの得意先で、、

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