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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフ 休んでばかり…大変だったのは体外受精よりタイミング法をしていたときでした【仕事と妊活/保育士の場合③】

休んでばかり…大変だったのは体外受精よりタイミング法をしていたときでした【仕事と妊活/保育士の場合③】

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子どもとかかわる保育士さんは、体力勝負で、とても忙しい仕事というイメージがあります。そんな保育士さんの仕事と妊活の両立のコツは、園によって雇用形態が多様なため、自分にあった 「働き方」 を見極めることのよう。保育士として働きながら妊活をしていた妊活卒業生の、リアルな体験談をご紹介します。

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休暇申請ばかり。申しわけなさすぎて、体調が悪くてもついガマン

妊活中の保育士さん
さやかさん(35歳)
自己流のタイミングを1年間続けたあと、通院開始。1年間のタイミング法を続け、その後6回の人工授精をしたが妊娠せず、ステップアップし、3回目の顕微授精で妊娠。

薬の影響で体調を崩し、休まざるを得なくて…

正規職員として保育園で働いています。職場には不妊治療をすることをあらかじめ伝えていましたが、通院のために有給休暇をとったり、シフトの変更をお願いすることもあり、園の同僚に申しわけない気持ちが強かったです。

特にタイミング法で通院していたときは、薬の投与のために通院の回数も多く、ほかの人にシフトをかわってもらったりしていました。薬の影響で、めまいやふらつき、倦怠感などもありましたが、お休みもたくさんいただいていたので、体調が悪いと言い出すことはできなかったです。

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