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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム わが家の治療費は総額約400万!不妊治療の保険適用で確認するポイントとは?【FPアドバイス】 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | わが家の治療費は総額約400万!不妊治療の保険適用で確認するポイントとは?【FPアドバイス】

妊活ライフ
2024/05/28 公開
不妊治療費

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妊活卒業生の「うちの治療費はこうでした」体験談

「PGT-A」を希望して自費診療に

妊活中の女性
F・Hさん(35歳)

タイミング法10 回、体外受精5 回しましたが妊娠せず、あらゆる検査を受けても着床しない原因がわかりませんでした。そこで思い切って、PGT-A(胚染色体異数性検査)を受けることに。

受精卵1個につき約10 万円の検査をする必要があるのか正直悩みましたが、受精卵2個を検査し、問題がなかった1個を移植。無事に妊娠することができました。

関連記事PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)ってどんな診断?みんなが受けられる?

PGT–Aを選択すると保険診療は選べないため、検査一つ一つが高額でした。PGT–Aの検査代金を含む1回の顕微授精の治療で合計約100万円。保険適用前の体外受精の費用などもすべて合わせると、総額400万円弱は治療にかかりました。

治療費は夫婦の貯金と両親からの支援でまかない、外食を減らしたり、夫が禁煙したりして節約しました。

※『赤ちゃんが欲しい 妊活100問100答』の記事を再編集して掲載しています。

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FPオフィスみのりあ代表。ファイナンシャルプランナー。
証券会社、銀行、独立系FP会社での勤務をへて、独立。不妊治療で3人の子どもを出産した経験を生かし、子どもを望むかたやファミリー世帯に向けたセミナー、執筆、個別相談などで活躍。

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