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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 妊娠中なら子宮外妊娠の可能性も!すぐに受診すべき急な痛みとは?【専門ドクターが答えます】

妊娠中なら子宮外妊娠の可能性も!すぐに受診すべき急な痛みとは?【専門ドクターが答えます】

2023/05/10 公開
2023/06/13 更新

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妊活メディア「あかほし」に寄せられたお悩みに、産婦人科ドクターが回答します。
今回は「子宮に急な痛みがある」というケースです。

子宮に激痛が!動けないくらい・・・

昨日から子宮右側がズキズキたまに激痛がきて動けなくなります…
これはなんなんでしょう…
(Jさん/年齢・妊活歴 不明)

がまんしないで早めの受診を!

ふだんは感じない下腹部痛、特に激痛がある場合は、時にそれが緊急を要するものもあり得るので、まずは早めの受診をおすすめいたします。

右下腹部に強い痛みがある場合に考えられる病気は、以下のようなさまざまなものがあります。

子宮の右側にあるのは、右卵巣、卵管です。これらにより下腹部痛、特に激痛がある場合で多いのは、卵巣が腫れて捻じれる(卵巣腫瘍茎捻転)や、卵巣嚢腫の破裂ですが、卵巣からの排卵痛が特に強い場合もありえます。

また、卵巣から出血(卵巣出血)し、血液が卵巣内にたまって卵巣が腫れたり、腹膜刺激で激しい下腹部痛が起きることもあります。子宮筋腫が捻じれて痛む場合もあります。

妊娠している場合は子宮外妊娠も考えられます

また、妊娠していて右下腹部痛がある場合には、異所性妊娠(子宮外妊娠)の可能性があり得ますので、至急受診していただく必要があります。

その他、婦人科臓器で右下腹部痛が起きる原因として、右卵管の感染や骨盤腹膜炎などがあります。
子宮や卵巣、卵管以外による痛みでは、虫垂炎、鼠径ヘルニア、尿管結石、なども考えられます。

お答えくださったドクターは
田園都市レディースクリニック
河村寿宏先生

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監修
監修

田園都市レディースクリニック院長、あざみ野本院院長。
東京医科歯科大学医学部臨床教授。東京医科歯科大学医学部卒業後、同大学付属病院、都立大塚病院産婦人科などをへて、2000年に横浜・青葉台に田園都市レディースクリニックを開院。14年に二子玉川分院を設立、19年にあざみ野に本院を拡張移転し3院体制に。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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