【なるみのアラフォー妊活】子宮年齢?卵子の老化?何も知らないまま始まった
体験談
著者:赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部
2018/11/29 公開
2023/05/16 更新

関西圏では知らない人はいないほどの人気タレント、なるみさん。28歳で結婚し、その後、卵子の老化という言葉を聞いて妊活をスタートしたのが39歳のとき。
何度目かの体外受精で43歳で妊娠したなるみさんは「妊娠するって奇跡!」と言います。奇跡に辿り着くまでの約3年間の妊活ストーリーを、赤裸々に語ってもらいました。
結婚して約10年。39歳で初めて「赤ちゃん」を意識
漫才コンビを解散して、ピンのお笑いタレントの道へ。28歳で10歳年上の男性と結婚してからも「仕事優先」で多忙な日々。お酒が大好きでタバコも吸う。健康診断はたまに受けるけれど婦人科検診は一度も受けたことがありませんでした。
そんな生活を約10年続けてきたある日、テレビで自分より年齢が上の方が「●歳で妊娠しました!」っていうニュースをやたら見るようになったり、「卵子の老化」という言葉を聞いたりして、「妊娠にはリミットがある」ことを知りました。不順気味やけど生理はきてたから、いつか妊娠できると思っていたけど、実際妊娠してないなあって。それで、家の近くの婦人科を受診することにしたんです。
人生初の婦人科通い。子宮年齢は実年齢よりも2歳若い37歳!?
恥ずかしながら、子宮年齢なんていう言葉も婦人科で初めて知りました。
年齢は39歳やけど妊活については初心者。分からないことは先生に聞きつつ、タイミング法と人工授精にトライしました。子宮年齢は実年齢よりも2歳若かったのに妊娠しないまま1年が経過。年齢も年齢やし、先生と相談して、不妊治療専門クリニックへ転院することに。
次ページ > 転院をして、なるみさんがかんじたことは?
関連タグ

PROFILE
赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部
PROFILE
赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部
『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。
関連記事
人気記事ランキング
- 24時間
- 月間
-
1\妊活応援/プレゼントキャンペーン開催★3500名に豪華賞品が当たる!2【全国おすすめ子宝祈願】2023年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!3【赤ちゃんが欲しい】保険による不妊治療の「お金」まとめました/保険診療で受けられる項目と料金・早見表一覧4「妊娠したい!」がかなった ママになった妊活・不妊治療 卒業生インタビュー5悩みが尽きない妊活・不妊治療の新常識!? 妊娠を目指す「卵活」を学ぶスペシャルイベントをレポートします6私の卵管はもう卵が通れない!右の卵管は詰まっていて、左の卵管は切除。妊活歴2年を超えて、今さらきづいた生理の不調【子宝漢方・一陽館薬局の授かり体験談】7動画だから、雰囲気がわかる!ドクター&スタッフ名鑑8こんな病院はやめたほうがいい⁉︎保険診療開始で不妊治療はどうなっている?【TOPドクターの対談が実現!専門医に教わる妊活・不妊治療】9【2023年最新!不妊治療・妊活パーフェクトガイド】あなたにぴったりがきっと見つかる!日本全国クリニック・漢方薬局・薬店・体質改善施設10妊活の日は「くるみ」で夫婦の体をととのえる!話題のオメガ3をとれるおすすめ習慣7選
-
1\妊活応援/プレゼントキャンペーン開催★3500名に豪華賞品が当たる!2【全国おすすめ子宝祈願】2023年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!3こんな病院はやめたほうがいい⁉︎保険診療開始で不妊治療はどうなっている?【TOPドクターの対談が実現!専門医に教わる妊活・不妊治療】4木場公園クリニック・分院【おすすめ施設訪問記】52人の子供に恵まれた姉から、 先生の確かな腕と評判を聞き迷わず決めました【妊活・不妊治療 卒業生インタビュー/ 明大前アートクリニック 】6【赤ちゃんが欲しい】保険による不妊治療の「お金」まとめました/保険診療で受けられる項目と料金・早見表一覧7---8---9---10---