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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【安田美沙子さんの妊活・不妊治療】20代で子宮内膜症が判明。体外受精で妊娠できたのは、せっかちな性格のおかげ?

【安田美沙子さんの妊活・不妊治療】20代で子宮内膜症が判明。体外受精で妊娠できたのは、せっかちな性格のおかげ?

2021/12/16 公開
2023/07/10 更新

卵管造影検査も経験!せっかちが吉と出た?

不妊治療の検査の中で、卵管造影検査は痛かった…!

でも、この検査のおかげで、卵管の癒着が判明しました。驚きましたが、先生から癒着をとるための手術についてお話を聞き、それがちょうど誕生日近くだったため、「誕生日のビッグイベントだ!」と手術を決断しました。

けれど、手術で癒着を完全にとり除くことはできなかったんです。
つまり、タイミング法や人工授精では妊娠しづらい、ということで、治療のステップアップを提案されました。「今できることがあるならやりたい」と迷わず決断。

その後、2回目の体外受精で妊娠することができました。先生や友だちから言われたことをすぐに試し、まずはやってみる。
そんなせっかちな自分の性分が、検査やステップの決断にはよかったのかもしれません。

関連リンク:卵管造影検査をくわしく解説!検査後は妊娠しやすいってホント?

通院のコツはあまり考えすぎずに「無」になること!

私流の通院テクは、感情をオフにして「無」の状態で…。寝起きで病院に行って、ぼーっとしたまま注射を受ける。
月に1回のチャンスとか、いつ授かれるのかとか、いろいろ考えるとどうしても苦しくなってしまうので、淡々と診察を受けるほうがラクでした。診察後は、プチご褒美♡ 夫とおいしいものを食べたりして楽しみをつくっていました。

※個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

安田美沙子さんインタビューこちらも
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