え、子宮口をしばる手術!?つわりが全く無いマタニティライフを満喫していたら、まさかの緊急入院!わたしは無事に出産できるの?【切迫早産体験談】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 え、子宮口をしばる手術!?つわりが全く無いマタニティライフを満喫していたら、まさかの緊急入院!わたしは無事に出産できるの?【切迫早産体験談】

え、子宮口をしばる手術!?つわりが全く無いマタニティライフを満喫していたら、まさかの緊急入院!わたしは無事に出産できるの?【切迫早産体験談】

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「まさか自分がなるとは思わなかった…」と経験者が口をそろえて語るのが切迫早産

そんな切迫早産の経験者の体験エピソードをご紹介していきます。妊婦なら誰しも可能性のある切迫早産。この体験談を参考にしてみてほしいです。切迫早産をのりこえ、無事に出産!リアルをみていきましょう。

下腹部のハリからの緊急入院、手術、破水…。

(32歳で妊娠/わっとさんの場合)


長男が4歳になったときに2人目を妊娠。とくに問題もなく順調な妊婦生活を送っていました。

ただ、妊娠が判明してから、息子はきょうだいができるのを楽しみにしながらも不安があったようで…。もともと甘えん坊だったのが、さらに輪をかけて甘えてくるように。ことあるごとに抱っこをせがむようになりました。

私も、こんなふうに息子だけを見てあげられるのは今だけ!と思い、できるだけ息子の要求に応えるようにしていました。幼稚園バスの乗り場まで抱っこで連れて行くのは正直きつかったですが(笑)。

今回の妊娠はつわりもナシ「いたって順調!」と思っていたら…

長男の時にはひどいつわりで、入院寸前までいったのですが、2回目の妊娠はつわりも全くなし!このまま順調に出産まで進むものだと思っていました。

でも、妊娠6ヶ月を過ぎたある日、深夜にお腹のハリを感じて目が覚めました。
今まで感じたことがなく、一瞬不安に思ったのですが、その日のお昼に息子と公園でたくさん遊んだので、「ちょっと疲れが出たのかな」と思い、そのままもう一度眠りました。

朝起きるとハリが少し強くなっている気が。近くに住んでいる実母に来てもらい、息子のお世話を任せてその日は大事を取って家事や育児をせずに横になっておくことにしました。

でも、時間がたってもお腹のハリが治ることはなく、腰まで痛くなってきて…。これはおかしい、と思い、産婦人科を受診しました。

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まさかの緊急入院…!子宮口をしばる手術!?

診察では先生に「切迫早産なので緊急入院になります」と言われ、頭の中はパニック!

出産まで順調に過ごせる、と思っていたのに事態が急変し、気持ちが付いていかず、「息子はどうしよう…」「これからどうなるんだろう…」「無事産めるのかな…」など、頭の中で色々考えてしまい、診察室でポロポロ涙をこぼしてしまいました。

子宮も少し開いていたので、入院後すぐに子宮頚管縫縮術という、子宮口を縛る手術を受けました。

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