2ページ目（2ページ中） | 「沖縄っぽい」が満載！ビーチのすぐそばにあるパワースポットをレポート【子宝・開運スポット巡り】

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夫　彼女の32歳というのが、ちょうど今年なんですけど。そろそろプロポーズをしようかなぁ、と考えているときにその話をされて。逆算したらじゃあそろそろ結婚しないと！と、まずは結婚を意識し始めました。

その後、結婚して１年はふたりでゆっくり過ごしました。彼女は「32歳」という話をしてくれていましたが、絶対何歳までに子どもが欲しいという明確なボーダーラインは夫婦ともにありませんでした。だけど、結婚して１年、そろそろかなという何となくの気持ちはありました。

妻　もともと私は健康なほうだと思っていたのですが、相変わらず生理不順があったりして「どうしようか？」という話になり、まずは自己流で妊活を始めてみようとふたりで話しました。

妊娠を意識する前から、アプリで生理の管理はするようにしていましたが、妊娠を意識してからは生理が始まった日と終わった日はぜったいに忘れないように記録して、排卵日も意識するようになりました。

関連記事：いちばん妊娠しやすいのはいつなのか、知りたい！タイミングをとるのはズバリ何日目？

生理が来ないのは生理不順？もしかして妊娠？

妻　妊娠がわかったときも、また生理きてないなと。自己流でタイミングもとっていたので、正直どっちなんだろうって思い始めて。

前回の生理からちょうど２ヶ月空いたくらいのタイミングで市販の妊娠検査薬を購入して調べたら、陽性が出たのでびっくりしました！

――妊娠はどんな感じで伝えましたか？

夫　寝る前に話があるって言われて。何の話は全くわからなかったです。机に向き合って座って話すとかではなく、本当に寝る間際で寝ながらみたいな感じで、普通に「できた」みたいなことを急に言われて驚きました。

妊娠検査薬をみせてくれるものだと勝手に想像していたので、信じられなくて（笑）。「陽性が出た検査薬は？」って聞いたら、ゴミ箱にあると。新しいパターンですよね。想像を超えてきました（笑）。授かったという実感がなかったので、やっぱりこの目で見たかったな～と。

妻　妊娠検査薬の陽性より、産婦人科に行って心拍の確認のほうが重要ですよね！

――妊娠中はトラブルとかはなく、ここまで順調でしたか？

妻　ありがたいことに全然なかったです。最近はちょっとずつ、お腹苦しいとか、ちょっと張りやすいとかっていうのはありますけど、仕事もしていて気が紛れていたのもあるかもしれません。つわりなどもなく、変わらずに仕事をしていたので、職場でも妊娠に気付いてない人のほうが多かったかもしれないです。

沖縄で産むならココで！決めていた産婦人科があったんです

――移住した先での病院選びはどうされたんですか？

妻　沖縄に引越す前は、埼玉の私の実家の近くにふたりで住んでいたので、自宅の近くにある産婦人科で診てもらっていました。そこから沖縄に移住する際に、紹介状書いてもらいました。

いま通ってる産婦人科は、もともと私が沖縄に住んでたときの家の裏にある病院で、よく知っているところなんです。

地元でも人気があって、口コミも良かったということもあって、沖縄に移住して赤ちゃんを産むんだったら、その病院で産みたいというのは、ずっと思っていました！運よく出産の予約もとれたのでラッキーだったと思います。

夫　まずは無事に出産できるようにと、夫婦で協力して過ごしています。沖縄は、沖縄自体がパワーがあるというか。今回紹介した波上宮や普天間宮もそうですし、元気になれる場所がたくさんあるので時間をみつけてめぐって行けたらいいねと夫婦で話しています。

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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