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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 29歳で妊活スタート。「早めに検査」した私は、保険適用&医療保険で体外受精が実質ゼロ円に!

29歳で妊活スタート。「早めに検査」した私は、保険適用&医療保険で体外受精が実質ゼロ円に!

胚盤胞グレード4AB

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へこんだときはインスタの妊活アカウントで仲間とDM

妊活で特に大変だったのは、メンタル面ですね。モチベーションを保つのがむずかしかったです。それと、友だちから妊娠の報告を聞いたとき、うれしいのに100%の気持ちで「おめでとう」と言えなくて、自己嫌悪になりました。

メンタルを保つために、インスタの妊活アカウントを作成。同じような状況の人にコメントやDMを送って、共感したり、なぐさめ合ったりしていました。妊活を始めた当初は、AIHという文字を見ても何のことかわからなかったけれど、「へぇ~、人工授精のことだ」と知ったり、いろんな人の体験談も読んで、すごく勉強になりました。

妊活アカウント

ただ、フォローしている人がどんどん妊娠していくと、やっぱりあせってしまって、そっとフォローを外したことも。逆に、自分が妊娠したときは、文章には気をつかいましたね。

医療保険を要チェック。人工授精や体外受精で保険金がおりました

結婚してわりとすぐに医療保険を見直して、手術の給付金がおりるタイプに変更したのですが、それがよかったと思います。2022年4月からの不妊治療の保険適用で、医療保険のルールも変わったようで、人工授精や体外受精の採卵、移植も、「手術」とみなされる場合があり、私の場合は保険金が支払われました。

さらに卵子の受精や管理にも保険金がおりるという話を聞いて、現在申請中です。これに高額医療費制度の払い戻し分を加えると、なんと、体外受精の費用が実質0円に近い額になることがわかりました。

治療を始めてしまうと保険に入りづらくなるので、これから不妊治療を始める、というかたは、保険の見直しをしておくといいと思います。

※『赤ちゃんが欲しい 2022秋冬号』をWEB掲載のため再編集しています。内容は掲載当時のものです。

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