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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 「もっと早く言ってよ!」後から知った夫のある行動に仰天!保育士さん妊活のリアル【仕事と妊活(後編)】

「もっと早く言ってよ!」後から知った夫のある行動に仰天!保育士さん妊活のリアル【仕事と妊活(後編)】

現在妊娠10ヶ月の私が妊活期間を振り返ってみると、いちばん悩んだのは「妊活と仕事の両立」についてでした。今回は、同じ悩みを抱えている方の参考になればと思い、私の体験談をご紹介していきます。

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「みんなにあえて言う必要はないよ!」

今の職場は、未満児(0歳から2歳まで)のみの小規模な企業主導型保育園です。保育士の子どもが入園でき、敷地内には子育て中のママのためのオフィスも併設されています。見学に行った際のスタッフや園の雰囲気がよく、通院についても調整してもらえそうだと感じて、面接を申し込みました。

面接時には、妊活中であること、通院により急な遅刻や早退の可能性があることを伝えました。最初は、午前のみのシフト、午後のみのシフトなども考えていましたが、結局フルタイムで就職することに。

私自身がそう希望したのですが、面接の段階で「フルタイムで働きながら急遽休んだり遅刻・早退する」ということに理解を示してくれたことに驚きました。入社後すぐのタイミングから、受診で2~3時間遅刻してしまうこともありました。急に受診が決まって上司にギリギリで伝えても、しっかり対応してくれました。

妊活していることを知っているのは上司のみでしたが、「みんなにあえて言う必要はないよ、大丈夫!」と声をかけてくれたので、気持ちが軽くなったのを覚えています。

上司が異動となり、新しい上司になったときも、きちんと情報を共有してくれていたので、それまでと同じように通院できました。妊活に理解のある職場に出会えたことは、とてもありがたいことだったと感じています。

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