妊活中、食べていてよかったと思う食べ物を発表!そして3人目妊活へ…夫婦の温度差、どうする?【私が双子を授かるまで④】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 妊活中、食べていてよかったと思う食べ物を発表!そして3人目妊活へ…夫婦の温度差、どうする?【私が双子を授かるまで④】

妊活中、食べていてよかったと思う食べ物を発表!そして3人目妊活へ…夫婦の温度差、どうする?【私が双子を授かるまで④】

体験談
2023/12/31 公開

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大手料理教室13年勤務、仕事大好き女子、CHAKO(@mr__gohan)です。33歳で双子を授かるまでにどんなことをしたのか、妊活についてふりかえります。国際中医薬膳師の立場からおすすめ食材も紹介します。

前回のお話>>どんなに頑張ってもむくわれないことがある

イチオシの妊活副菜は、ぬか漬け

産後、2年間勉強して、中医薬膳師の資格をとりました。今は、血の巡りを良くして体をあたためる食材を使った献立を考えて、Instagramに投稿したり、オンラインサロンをしています。

妊活のための体作りで気をつけることは、体を冷やす食材をできるだけ減らすこと。パイナップルやバナナなどの南国のフルーツを食べ過ぎない、女性ホルモンを乱すことがある豆腐や豆乳をとりすぎないなど、中医薬膳師ならではのアドバイスとレシピを発信しています。

私の中で妊活におすすめの食べ物、第一位はぬか漬け! 生きて腸まで届きやすい乳酸菌がたっぷりで、「日本のヨーグルト」と呼ばれています。ぬか床に浸かった野菜は、米ぬかに含まれるタンパク質や脂質、食物繊維、ビタミンA、B1、B2、B6、E、ナイアシン、カルシウム、リン、鉄などのミネラルなどを吸収するので、生野菜で食べるよりも栄養満点。私も妊活中からずっと食べています。


妊活中におすすめのぬか漬け。我が家では子どもたちも腸内環境のために、1歳でぬか漬けデビュー。ぬか床から手作りしています。

3人目妊活…ちょっぴり温度差ありです

最近、双子が3歳になり、「もう1人ほしいな」と思い始めました。

先日、また不妊の検査を受け、そろそろタイミング法を始めようかと思っているところです。体質改善のおかげで生理は順調ですが、治療でまた排卵誘発をすると、OHSSになって腹水がたまらないかが心配です。医師の話では、排卵誘発の影響で、もしまた双子になったら、母体にも負担がかかるようで、できれば自然に授かるのがいいんだそうです。


先日は、ザ・ファームユニバーサル大阪へ。私は植物を買いに、子どもたちは無料の遊び場で遊べるし、水お絵描きやフクロウ・うさぎさんに会いたくて、よく行きます。

私は子どもが大好きで、子だくさん希望。夫は、子どもは2人でもいいと思っているみたいで、ちょっと温度差があります。どこまで治療を進めるかなど、これから話し合っていきたいと思っています。

国際中医薬膳師・CHAKOのおすすめ
子宝食材ポイント「厚揚げ」

厚揚げは良質なタンパク質が豊かで、将来の母乳作りにも一役。私は「厚揚げと高菜の炒めもの」や「厚揚げと小松菜の煮物」でよく食べていました。

【厚揚げと高菜の炒め】

材料(2~3人分)
厚揚げ ・・・1枚
高菜漬け ・・・50g
生姜・・・ひとかけら分をみじん切り
かつおぶし・・・ 20g (好きなら多めに)
醤油・・・少々
ごま油・・・適量

作り方
①  高菜漬けは細かく刻んで水気を絞る。
② 生姜はみじん切りに。
③ 厚揚げは湯通しして、縦半分に切り、1㎝厚さに切る。
④ フライパンにごま油と生姜を加え、香りが出るまで弱火で炒める。
⑤ 香りが立ったら、厚揚げと高菜漬けを加えて炒める。
⑥ かつおぶしを加えて、鍋肌から醤油をたらして素早くからめたら完成!

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CHAKOの妊活まとめ
23歳 バイト仲間だった彼と結婚
29歳 自己流妊活スタート
30歳 病院指導のタイミング法開始。食生活を見直し体質改善
32~33歳 OHSSで入院→双子を妊娠・出産
34歳 国際中医薬膳師の資格を取得
35歳 3人目妊活スタート

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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妊活スタート!治療の流れ

「赤ちゃんが欲しい」と思ったら妊活スタート。第一歩は病院探しから始まります。

1.まずはあなたにぴったりの病院を探す
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●病院の診療時間もチェック!
自分のライフスタイルにあった診療時間のクリニックかも合わせて確認しましょう。
あかほしの検索機能を使えば、9時前に診察OK、18時以降も診察している、土日祝も診察している、など条件からも探すことができます。

2. 予約(WEB予約をクリック)
受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。

3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。

4. 先生によるヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。

5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。

6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。

7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。

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PROFILE
CHAKOさん
PROFILE
CHAKOさん

大手料理教室に13年勤務。その後、国際中医薬膳師の資格を取得し、腸活薬膳や食べて綺麗になる小麦粉•砂糖•乳製品を使わないおやつなど、体にやさしいお料理のオンラインサロン( Chacoオンサロ🍳)を運営。双子のママ。Instagram@mr__gohan

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