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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療 温かなコミュニケーションと効率的な治療、仕事との両立のしやすさを全方位で工夫/西船橋こやまウィメンズクリニック【2024年不妊治療クリニック最新ガイド】

温かなコミュニケーションと効率的な治療、仕事との両立のしやすさを全方位で工夫/西船橋こやまウィメンズクリニック【2024年不妊治療クリニック最新ガイド】

2024/01/25 公開

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「赤ちゃんが欲しい」と思ったら、まずは自分たちに合ったクリニック選び。
クリニックごとに異なる治療方針や特徴を掲載。信頼できるMYドクターを見つけてください。

西船橋こやまウィメンズクリニック(千葉県船橋市)

院長 小山 寿美江先生

琉球大学医学部医学科卒業後、昭和大学病院、東京衛生病院勤務をへて、木場公園クリニック分院院長、六本木レディースクリニック院長をつとめる。2020年1月より現職。一般不妊治療から体外受精・顕微授精などの高度な生殖医療まで、患者さんの体に合わせたベストな治療を提供する。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、日本抗加齢医学会認定専門医。

温かなコミュニケーションと効率的な治療、仕事との両立のしやすさを全方位で工夫。ストレスフリーな妊活を支えます。

当院では開院して以来一貫して、検査結果や治療の内容をていねいにお話することを大事にしています。なぜこの検査をするのか、ステップアップはいつ頃がいいのか、あらかじめ頭に入れておくと、不妊治療の不安やストレスを軽減できると思います。

安心して不妊治療を受けるための下地作りとして、まずは『妊活ドック』でひと通りの検査をしてから初診へと進むのも、当院の特徴です。
当院では人工授精や体外受精を早急に始めたいかた以外の初診は、まず『妊活ドック』を受けていただいています。

妊活ドックでは、超音波検査のほか、AMH、抗精子抗体、甲状腺機能などを網羅的に検査し、不妊の原因が隠れていないかをくまなく調べてから、治療プランを立てていきます。

妊娠への近道を探すには、何よりも検査が重要だと考えています。不妊の原因は女性だけではありません。『メンズドック』もありますのでカップルで受けて頂くことをおすすめします。

月・金曜日は夜6時、火・木曜日は夜8時まで、また土曜・祝日も診療しています。治療中であっても、働きながら、また普段の生活や趣味、ご夫婦での楽しい時間を存分に持ちながら過ごせるように、『大丈夫、妊娠できる!』と安心できる治療を、スタッフ一丸となってサポートしていきます。気になることがあったら、なんでも気軽に相談してくださいね。


ゆったり広くなった待合室には、海水魚が泳ぐ大きな水槽が。仕事に治療にと忙しい日々でも、ほっとくつろげるようにという思いが込められる。

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スタッフ

医師:常勤1名・非常勤2名(うち、女医2名)
看護師:8名
胚培養士:3名


明るい笑顔のスタッフ。小山先生を中心として、チームワークも抜群!

Pickup!妊娠を意識し始めたら、まずは妊活ドックを!

不妊治療を受けている患者さんの中には「もっと早く来ておけばよかった」「なかなか不妊治療の成果がでない」と思われるかたも多いです。
妊娠を考え始めたら、当院の妊活ドックを受けてみてください。問診と簡単な検査から不妊治療をすぐに行う必要があるのか医師が丁寧に説明します。

Q.どんなクリニックですか?

当院は女性医師の院長1人で診療しているこじんまりとしたクリニックです。そのため、初診から妊娠・卒業まで一貫した不妊治療を提供できます。
人工授精でも体外受精でも不妊治療は月に何度か通院しなくてはいけません。当院では患者さんの不安な気持ちに寄り添えるよう、医師、看護師、培養士、受付全員でアットホームな診療を心がけています。

Q.不妊治療の医師になったきっかけは何ですか?

産婦人科専門医を取得した後、自分の専門を腹腔鏡手術にしようと決め、一般の病院に勤めていた時、子宮内膜症で私が手術した患者さんから、「術後、症状は良くなったけど妊娠できない」と相談されたことがありました。
手術をして症状がよくなっても、妊娠できないことに対してはどうすることもできなかったのが悔しくてその後、不妊治療を専門にすることに決めました。

Q.妊娠するために大切なことは何だと思いますか?

自分の状況を知って早めに行動することだと思います。20代のかたでは多嚢胞性卵巣症候群などにより排卵障害があったり、30代後半になると年齢が上がり不妊症のかたが多くなります。

そしてその場合は不妊治療が必要になることが多いです。また男性不妊も増えていますが、精液検査を受けないと分かりません。不妊治療が必要かどうかを知るため、男女とも早めの行動が鍵だと思います。


明るい雰囲気の受付。不安や疑問などがあればお気軽にお問い合わせください。

治療実績

人工授精…908件
採卵※…1,011件
凍結胚移植…699件
※体外受精と顕微授精はsplitのかたも多いため、採卵としてまとめています。
※2022年1月~12月実績

患者数(1日平均)
70名

平均待ち時間
60~180分

患者年齢別割合
20代…20%
30代…60%
45代…20%

特徴
女性医師在籍
ネット予約OK


可愛らしい雰囲気のリカバリールーム。 


小山先生が開発したサプリメント「NINPLA」も人気。女性用は葉酸、L- カルニチン、ビタミンD、マルチビタミンを、男性用は亜鉛、L- カルニチン、マルチビタミンを配合。

費用

保険診療こちらを参照ください

●おもな先進医療[保険診療と併用可能な自費診療]
SEET法/33,000円
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養/30,000円
ERA検査/126,500円
内膜スクラッチ法/10,190円

●自費診療費用※1
人工授精(AIH)※初回/22,000円から
体外受精(IVF)※初回/341,000円から
顕微授精(ICSI)※初回/374,000円から
胚凍結保存(12カ月)/33,000円から
精子凍結保存(12カ月)/33,000円から

詳しくはクリニックHPもしくは直接お問い合せください
※1 治療開始時に43歳以上/初めての治療開始時が40歳未満の場合、通算7回目から(1子ごと)/初めての治療開始時が40歳以上43歳未満の場合、通算4回目から(1子ごと)

受けられる検査

●精液検査
●子宮卵管造影検査
●子宮鏡検査
●超音波検査
●抗精子抗体検査
●ホルモン検査
●クラミジア検査
●子宮内膜組織検査
●AMH検査
●子宮内環境検査

西船橋こやまウィメンズクリニック

住所
千葉県船橋市印内町638-1

アクセス
各線「西船橋駅」南口より徒歩3分
お子様連れでのご来院はご遠慮くださますようお願いいたします。

電話番号
047-495-2050

HP
https://koyama-womens.com/

時間
月・金/10:00~13:00・16:00~18:00
火・木/10:00~13:00・16:00~20:00
土・祝/10:00~13:00
※水曜日・日曜は休診

企画:サンワードメディア

琉球大学医学部医学科卒業後、昭和大学病院、東京衛生病院勤務をへて、木場公園クリニック分院院長、六本木レディースクリニック院長をつとめる。2020年1月より現職。一般不妊治療から体外受精・顕微授精などの高度な生殖医療まで、患者さんの体に合わせたベストな治療を提供する。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、日本抗加齢医学会認定専門医。

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