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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【30代からの妊活】排卵日プレッシャーで夫がEDに…。2回転院し、「もっと早く妊活を始めていたら」と思う日々。

【30代からの妊活】排卵日プレッシャーで夫がEDに…。2回転院し、「もっと早く妊活を始めていたら」と思う日々。

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迷っているなら、妊活は1日でも早く始めてほしい

結局私は3つのクリニックに通いましたが、まずは説明会に行って、じっくり比較検討することをおすすめします。治療の方針もクリニックによって全然違うし、最後のC院は成功報酬制で、妊娠しなければ2回まで補助金が出るなど、違いがありました。

365日やっているかどうかも重要なポイント。A院は日曜祝日は休診で、排卵日と重なった場合は前日か翌日にずらして人工授精をしましたが、排卵日当日に通院できるのがベストだと思います。

私には合っていた自然療法

妊活中の体づくりでは、鍼の治療院に行ったり、ヨガの先生にお灸をしてもらったりしました。

あとは、東城百合子さんの自然療法の本に書かれていた『こんにゃく湿布』を毎日30分くらいやっていました。なかなか妊娠しなくて悩んでいたので、最終的に自然療法にハマりましたね(笑)。


自然療法のバイブル、東城百合子先生の『家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法』。ホルモン剤を打っても効果がなかったので、東洋医学にシフトしていきました。


毎日30 分、びわの葉こんにゃく湿布を背中に乗せて、腎臓を温めました。


手編みのレッグウォーマー。ヨガのときだけでなくふだんから足元をあたためて、温活に努めました。出産後の今も愛用しています。


愛用していた長生灸。ヨガの先生に教えてもらい、妊活のツボにお灸をしていました。足にお灸をすると下半身の血行がよくなって、子宮への血流もアップ!

おかげで、食生活への意識が変わり、白米を玄米に変えたり、パンは添加物の入っていない手作りのものに変えました。何がよくて妊娠したのかはわかりませんが、妊活を機に自分の体に気をつけるようになったことはよかったと思っています。

「子どもはいつかできるだろう」と甘く考えて、結婚後7年何もせず、36歳になってようやく不妊治療を始めた私。もう少し早く始めていれば、2人目、3人目も授かったかもしれない…。

なので、もしも子どもを考えているなら、なるべく早く行動に移してほしい、私のような思いをする人が、少しでも減ればいいなと心から願っています。

※『赤ちゃんが欲しい』の記事を再編集して掲載しています。

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