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体外受精で妊娠する確率はどのくらい?不妊治療のこと、ズバリ知りたい!

2020/07/30 公開
2023/04/30 更新

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今年中に妊娠したい!と願う妊活カップルにとって、「体外受精」は正しく知っておきたい不妊治療法の一つです。めざましい生殖医療技術の進歩により、「体外受精」はポピュラーな存在となり、いまや18人に1人が体外受精によって誕生した赤ちゃんという時代に!

でも、よくわからないこともいっぱい。そこでこの記事では『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』読者のみなさんから寄せられた体外受精についての疑問&気がかりを、不妊治療界の名医・塩谷雅英ドクター(英ウィメンズクリニック)にお答えいただきました。

ズバリ体外受精で赤ちゃんを授かる確率は?

35歳までは妊娠率は50%以上ですが、36歳を過ぎると急激に下がります

当院で初めて体外受精を行った人の、年齢別採卵周期あたりの妊娠率では、35歳までは妊娠率50%を超えていますが、36歳から急激に下がっていきます。妊娠する確率の高い体外受精であっても、36歳を過ぎると妊娠率はぐっと下がってしまうのです。

ただし注意してほしいのは、これは採卵周期あたり、つまり1回の採卵に対する妊娠率であること。

1回の採卵で受精卵がいくつできるかは、人によりばらつきがあり、受精卵が1個の人は1回しか戻せませんが、受精卵5個の人は最大5回戻せることになります。

1回の移植あたりの妊娠率ではないので、注意してください。

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英ウィメンズクリニック さんのみやクリニック

兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目1-2 三宮セントラルビル2・7・8階

監修
監修

英ウィメンズクリニック理事長。1985年、島根医科大学卒業、同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精チームに所属し、不妊の臨床に取り組む。1994年より2000年2月まで神戸市立中央市民病院に勤務。この間、兵庫県初の顕微授精児誕生に貢献。2000年3月、「英ウィメンズクリニック」を垂水駅前に開設。現在は、三宮の「英ウィメンズクリニック」、関西初の男性不妊専門クリニック「英メンズクリニック」、西宮北口の「英ウィメンズクリニックにしのみや院」等の計6施設の理事長を務める。 

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