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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 禁煙なんて…と思っていた私がタバコをやめるまで。「一言」が背中を押してくれて考え方が変わりました【妊活中の女性・禁煙体験談】

禁煙なんて…と思っていた私がタバコをやめるまで。「一言」が背中を押してくれて考え方が変わりました【妊活中の女性・禁煙体験談】

2022/11/22 公開
2023/08/15 更新

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タバコは卵子や精子にダメージを与えて妊娠率を低下させます

タバコの有害物質は精巣や卵巣に集積され、精子・卵子の遺伝子異常や染色体異常を引き起こします。それが受精率の低下、妊娠率の低下につながり、不妊症が増加。不妊症の13%が喫煙によるものというデータもあります。

また、せっかく妊娠しても流産の確率が上がったり、赤ちゃんの先天異常の確率が上がってしまうという問題も。タバコの害は妊娠や生まれてくる子どもにまで影響してしまうのです。

そして受動喫煙による「副流煙」には、喫煙者が吸い込む「主流煙」よりも数倍から数十倍多くの有害物質が含まれています。つまり、喫煙者自身の健康をそこなうだけでなく、副流煙を吸うパートナーへも大きな被害を与えていることになるのです。

タバコが着床の障害に!

喫煙・受動喫煙は着床の環境にも影響を与えます。妊娠のためにはちゃんとした受精卵がよい環境で子宮内膜にくっつかなければいけないわけですが、喫煙している人のほうが着床率が悪くなるという研究結果も。喫煙によって受精卵そのものに問題が発生+受け入れる子宮内の着床環境の悪化で、ますます妊娠しにくくなるわけです。これは受動喫煙でも同じ!

妊活 治療と生活アドバイス』より

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インスタグラムの妊活アカウント@HALOH88で自身の妊活・不妊治療体験をイラストで紹介。もともと辛かった生理痛が30歳になり、さらに重くなったことをきっかけにクリニックを受診。体外受精にステップアップ。癒やされるラッコのイラストにのせて人工授精の経験やご夫婦(夫はおさるさんのイラスト)の日常がかわいらしく描かれています。『妊活ベビモ~赤ちゃんが欲しい』で連載中。

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