通院がつらくなったら心と卵巣にバカンスを!体にあらわれたら不調は心の悲鳴かもしれません【今年妊娠したい!】
現在、多くの夫婦が抱える「赤ちゃんができない」という悩み。赤ちゃんを希望する年齢が高くなっていることもあり、不妊に悩む夫婦は増加傾向にあります。しかし、不妊治療には時間的なリミットがあるのも事実です。
ですが、不妊治療をすすめていくと心が折れてしまうタイミングがあるかもしれません。そんなときは、どうしたらいいの? 不妊治療専門医の山下先生からのアドバイスをお届けします。
通院がつらくなったら心と卵巣にバカンスを
「ああ、病院に行きたくないなあ」と感じたら、「休みどき」サインの点灯です。

あなたは、今の治療方法に納得していますか?心に引っかかるものがあるまま病院の方針に流されていると、通院が苦痛になってくるものです。
なかには、治療に一生懸命になるあまり、大きなストレスを抱えていることにすら気づかない方もいます。円形脱毛症や頭痛、肩こり、不眠、めまい、食欲や性欲の不振など、あなたの体にあらわれた不調は心の悲鳴かもしれません。
ひどく気持ちが落ち込んでいる場合はもちろん、原因不明の不調に悩まされたら、ためらわずに心の専門家の手を借りましょう。治療を休むことに、罪悪感をいだくことはありません。ひと休みしたおかげで、納得して治療に臨めるならば、むしろプラスです。
ただ、女性には加齢に伴う卵子の質の低下という、医療ではカバーできない問題があります。20代なら1~2年休んでも大きな影響はありませんが、30代前半であればお休みは半年以内に、35歳を過ぎたら3カ月以内にとどめ、休暇中も自然妊娠に向けた努力はしたほうがいいでしょう。
「疲れているな」と感じたら休みましょう。治療再開後の希望に向けて。
あわせて読みたい記事→「あれ?妊娠する気がしない…」BLマンガ家が不妊治療にトライしました【実体験漫画/第1話フルサイズ】
『最新!不妊治療ナビ』
Kindle unlimited で読む

妊娠の仕組みや、治療の進め方、各ステップの基本知識のほかにも、主治医に聞けなかった、誰に聞いていいのかわからない、そんなギモンや不安にも山下先生がお答え!
\\あかほし会員ならプレゼント!//

あかほし会員には『妊活パーフェクトガイド』を1人1冊お届けします!
新規会員登録、会員情報更新より住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りは2月末を予定しています
関連タグ
- 24時間
- 月間
-
1【2025年】女の子の珍しい名前740選!キラキラネームじゃない、かわいい&おしゃれな名付けアイデア2キンタロー。さんの不妊治療「無精子症を乗り越えてママになりました」/妊活中の読者の質問にとことん答えます!3妊活情報誌もらえる!あかほし会員登録(無料)しませんか?うれしい特典がいっぱい【赤ちゃんが欲しい】4【排卵日検査薬】写真つきリアル体験談!実際に使ってみてどうだった?妊娠しましたレポートも52026年の運勢をラブちゃんが導く!大人気占い師・Love Me Doさんの『月と龍が導く守護龍占術』を5名様にプレゼント!6妊娠8週、突然つわりがなくなった。子宮をズタズタにされたような気さえした。とにかく、悲しくて悔しくて【流産体験談】7医学的根拠に基づいた「男の子」産み分け成功ポイントを解説!【産婦人科医監修】8【全国おすすめ子宝祈願】2025年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!9【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】10〈仁科克基さんの男性妊活〉閉塞性無精子症の手術を経て、夫婦二人三脚で挑んだ不妊治療【中編】
-
1〈郡司りかさんの妊活〉避妊をやめたら妊娠すると思っていた。不妊治療クリニック探しも難航して【前編】2〈郡司りかさんの妊活〉結婚から9年、ママになります!不妊治療で授かれたことが、とても誇らしい【後編】3〈郡司りかさんの妊活〉人工授精で泣いて、採卵も痛くて泣いて。不妊治療期間は涙の連続!【中編】4〈仁科克基さんの男性妊活〉閉塞性無精子症の手術を経て、夫婦二人三脚で挑んだ不妊治療【中編】5【2025年】女の子の珍しい名前740選!キラキラネームじゃない、かわいい&おしゃれな名付けアイデア6Dream Ayaさん登壇!11月29日〈見て、触れて、試せる。 あかほし妊活アイテム体験イベント〉開催します7【全国おすすめ子宝祈願】2025年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!8【排卵日検査薬】写真つきリアル体験談!実際に使ってみてどうだった?妊娠しましたレポートも9【2025年】男の子の珍しい&かぶらない名前!古風・かっこいい名付けアイデア10【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】










