2ページ目(2ページ中) | 【ANZEN漫才あらぽんの妊活】妻・よめぽんが暴露!?「検査になかなか行かない夫…。やんわりプレッシャーをかけました(笑)」
--さきほど、精液検査にはおよび腰だった、というエピソードもお聞きしましたが、妊活中のあらぽんさんの様子はどうでしたか?
よめぽん「あらぽんは周りの先輩パパや仕事関係のかたに、妊活の相談をしてくれていました。
妊活は隠してしまいがちですが、あらぽんが周りの人にオープンに話してくれたことで、いろいろな情報が集まり、それを私にシェアしてくれたんです。毎日の会話の中で、妊活についての前向きな話ができて、すごく安心できました。
あらぽんのサポートがなければ、今、こんな幸せな毎日はなかったかなぁって思います♡」
関連リンク⇒子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫はどんな病気?
あらぽんの嫁♡よめぽんの妊活がんばりポイント5選
あらぽんさんいわく「もともとすぐ泣くタイプだったけれど、途中から性格が変わったのか、すっごく強くなった」というよめぽんさん。
そんな、よめぽんさんに“妊活がんばりポイント”を教えてもらいました。
その①温活
妊活といえば温活!あたたかい飲み物を飲む、シャワーだけでなく入浴する、腹巻、靴下、ストレッチなどできる範囲で体をあたためることをしました。
職場にはあたたかいルイボスティーを持参していました。
その②子宮鏡検査
細いカメラを子宮に入れてポリープなどがないかを確認。その際、わざと子宮に少し傷をつけることで、傷を修正しようとする力が“着床を助ける”のだそう。
カメラを入れるときの痛みはないのですが、次の瞬間、痛い!
おなかの下を圧迫されて、中からさわられている感じが。がまんできるけれど顔がひきつりました(笑)。
その③よもぎ蒸し
マントのようなものを着て、蒸したよもぎの蒸気を下から浴びます。私はのぼせやすくサウナは苦手なので、これだ!と。
下半身に直接蒸気をあてるので、子宮や卵巣をあたためることができ体はポカポカ。持ち帰ったよもぎをガーゼに包んでよもぎ風呂にしたり、お店へ行けないときは、「よもぎ温座パット」(グラフィコ)を使うことも。
その④プチ断食
妊活していた友人から聞いて、腸内環境をととのえるために、3日間のプチ断食もしていました。夕食は19時までに食べて、翌日の12時まで食べないようにして、内臓を休めます。
まったく食べないのはつらかったので、空腹時は野菜ジュースを。あらぽんも協力してくれて救われました~。便秘や肌の乾燥も少しよくなりました。
その⑤ビタミンD
血液検査でビタミンDが基準値より低かったので(体外受精の成功率が下がるそう)、サプリメントをとり、日光浴を心がけました。ビタミンDが多いといわれる鮭、レバー、チーズ、きのこ類を意識して食べるように。外で日光浴する時間も
あらぽんとよめぽんの妊活。次回は、再び夫・あらぽんのインタビューをお届けします。
⇒あらぽん「メンズ妊活ここだけのハナシ」
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