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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【2人目が欲しい/5人の妊活体験談】年齢的にラストチャンスかも…、男性不妊、友人の出産ラッシュであせりも

【2人目が欲しい/5人の妊活体験談】年齢的にラストチャンスかも…、男性不妊、友人の出産ラッシュであせりも

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2人目がなかなか授かれないという「2人目不妊」。「1人子どもがいるんだから」と周囲からは理解されにくく、人知れず悩んでいる夫婦も意外と多いのがこの2人目不妊です。2人目ベビ待ちをしている読者5人に、リアル体験談を聞きました。

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40歳、年齢的にラストチャンス。お休みしていた不妊治療を再開予定

40歳・2人目待ち歴2年/熊本県 Sさん

1人目が欲しいと思い始めたころは、不妊という言葉さえ知りませんでした。しかし、自己流のタイミング法では授からず、人工授精で妊娠しました。もともと子どもは2人欲しいと思っていましたし、2人目も治療を始めました。

人工授精を2回まで行ったところで、家族の入院や上の子の病気・行事などで忙しくなり、不妊治療を休止。年齢的にも最後のチャンスかなと思うので、また治療を再開したいと思っています。

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男性不妊で2人目も顕微授精にトライ予定。友人の2人目、3人目ラッシュであせりも…

27歳・2人目待ち歴1年/鹿児島県 Yさん

重度の男性不妊で4年間不妊治療をし、3回目の顕微授精で1人目を授かりました。

「2人目はまだ?」「1人だとかわいそう」との周りの声や、友だちの2人目、3人目ラッシュであせってきたのと、上の子が人形のお世話をしたがるようになったこともあり、2人目の治療を始めました。

昨年、2度凍結胚移植をしましたが、うまくいかず。次は顕微授精を予約していますが、卵巣年齢が38歳との結果が…。ますます先延ばしはできないなぁと思っています。

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2人目も迷わず治療を開始し人工授精にステップアップ予定

28歳・2人目待ち歴1年/兵庫県 Aさん

もともと生理不順で婦人科に通院していて、「授かりにくいかも」と言われていたので、1人目は欲しいと思ってすぐに病院を受診。タイミング法で妊娠しました。

夫と「子どもは2人欲しいね」と話していたので、2人目も治療を開始するのに迷いはなかったです。

1人目と同様、通院タイミング法から始めて8ヶ月たち、「そろそろステップアップしたほうがいい」とドクターに言われ、今度人工授精にトライします。少しでも授かる近道になるなら、と期待しています。

精神的にも経済的にも2人目妊活での治療は無理…それでもあきらめない!

36歳・2人目待ち歴6ヶ月/神奈川県 Sさん

4年半の不妊治療、4ヶ月半の管理入院の末、長男を出産。私たちの宝物である長男に、弟か妹をつくってあげたいと思っています。長男を授かる前に子宮内膜症の癒着がわかり、手術はしたものの、おそらく自然妊娠は無理だと思っています。

でも、不妊治療があまりにもつらかったので、再び受けるのは精神的にも経済的にも絶対にできないな…というのが正直な気持ち。それでも「もしかしたら」と思い、今は夫婦でタイミングをはかっているところです。

まわりの2人目ラッシュにあせって治療を開始

38歳・2人目待ち歴2年/千葉県 Bさん

1人目のときはタイミング法から始め、人工授精、体外受精とステップアップ。幸運にも最初の体外受精で妊娠することができました。1人目が2歳になったころ、周りのママ友が2人目ラッシュになり、あせりも。再び体外受精にトライし始めました。

治療を開始して、今回は2回目の移植で妊娠することができました。夫は治療に協力的で、通院時に上の子のめんどうを見てくれたり、家事もできるだけしてくれました。

義母からは「1人ではもの足りない」などと言われて傷ついたこともありましたが、今は出産が楽しみです。

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妊活スタート!治療の流れ

「赤ちゃんが欲しい」と思ったら妊活スタート。第一歩は病院探しから始まります。

1.まずはあなたにぴったりの病院を探す
>>病院検索はこちらから

●病院の診療時間もチェック!
自分のライフスタイルにあった診療時間のクリニックかも合わせて確認しましょう。
あかほしの検索機能を使えば、9時前に診察OK、18時以降も診察している、土日祝も診察している、など条件からも探すことができます。

2. 予約(WEB予約をクリック)
受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。

3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。

4. 先生によるヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。

5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。

6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。

7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。

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