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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 迷わずステップアップすればよかった⁉︎恐怖から、若いから、ダメだったら…時間のロスを後悔する声も【不妊治療のざんねんを脱却しよう!】

迷わずステップアップすればよかった⁉︎恐怖から、若いから、ダメだったら…時間のロスを後悔する声も【不妊治療のざんねんを脱却しよう!】

2023/07/11 公開

illust/つぼゆり

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真剣に妊活にとり組んでいるからこそハマりやすいワナ…

妊活期間をガマンや不満でいっぱいにしないために、妊活のありがちざんねんポイントと脱却方法をご紹介。ドクターのアドバイス、妊活卒業生の体験談を参考にしてみてくださいね。

治療のステップアップ、する?しない?迷いすぎてタイムロス

妊活卒業生からは「迷わずステップアップすればよかった」という声がよく聞かれます。

ただ、治療で大事なのは効率だけではありません。また、早くステップアップすることが妊娠に直結するとも限りません。体の状態、治療の経緯を見ながら、次のステップを決めることがたいせつです。

もちろん、よく考えてステップアップしないという決断をするならそれもまちがいではありません。

ただ、漠然とした不安から、なかなか決断ができないのであれば、思いきる勇気も必要。なぜなら、体外受精の成功率も年齢とともに下がってしまうからです。「いつかするなら早めに!」が可能性を高めます。

グラフ:ART妊娠率・生産率・流産率(2020データ)
出典:日本産科婦人科学会 ARTデータブック

妊活・不妊治療 のステップアップ
<脱・間違い>のポイント

夫婦で話し合って、決断する

治療はふたりでの人生にかかわること。夫婦でたくさん話し合うプロセスもたいせつ。

体外受精についての疑問や不安は医師に相談

排卵や移植法にもさまざまな種類が。通院回数を少なめにするなどの調整ができることも。

関連リンク:体外受精ってどんな流れで行うの?とにかく簡単に説明します!

赤ちゃんが欲しい卒業生が語る
私の「妊活」後悔⁉︎ 体験談

妊活を終えた卒業生が、当時をふり返って「あのときこうしていれば」を激白。先輩の告白を反面教師に…

仕事との両立、痛みへの恐怖がハードルに

通院の回数もふえるし、採卵もこわい…。そう考えると体外受精になかなか踏みきれなかったが、いざ始めてしまえばすぐに慣れて生活の一部に。迷っていた10ヶ月間がもったいなかったなぁ。(ゆずまるさん・35歳)

「若いからだいじょうぶ」と言われ続けて…

周りから「若いからだいじょうぶ」と言われたのを真に受け、タイミング法と人工授精をダラダラ続けてしまった。7年たってようやく体外受精に踏みきりましたが時間は戻りません。決断は早めに!(acoさん ・33歳)

体外受精でダメだったらと想像してしまった

「体外受精で授からなかったら、もう治療法がない」と悩んで、半年間もモヤモヤ。
でも、思いきってトライしたら、幸運にも1回目で妊娠。ダメだったらそのとき考える、くらいでいいのかも。(あーちゃん・29歳)

関連リンク:南明奈さん「以前通っていた病院では問題なしと言われていたのに…」

妊活期間をガマン、不満で塗りつぶさないように、納得しながら進んで

不妊治療は、一日も早い妊娠・出産をめざすものです。ただ、妊娠までに時間がかかることや、または思うような結果が出ないこともどうしてもあります。

だからといって「ざんねんな妊活」と思うこともありません。無事に授かれたとしても「妊活のことはもう思い出したくない」という負の思い出になってしまったとしたら、それこそ残念なことです。

妊活の道のりは、カップルごとに異なります。悩んだり、迷ったりすることもあって当然。

でもふたりで支え合い、また医師を信頼して、チームで妊活にあたることができれば、きっと笑顔で妊活を終えることができるはずです(峯先生より)

『赤ちゃんが欲しい2019夏号』よりWEB掲載のため再編集しています

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監修
監修

日本医科大学大学院女性生殖発達病態学修了。同大学産婦人科学教室で講師や生殖医療主任、木場公園クリニック勤務などをへて、2017年6月に峯レディースクリニックを開院。父も産婦人科医で母は助産師の家庭に育ち、現在は2児の父。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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