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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフ 「元気になったね」義父から言われてビックリ。 夫も驚いたまさかの自然妊娠ストーリー【子宝漢方・一陽館薬局の授かり体験談】

「元気になったね」義父から言われてビックリ。 夫も驚いたまさかの自然妊娠ストーリー【子宝漢方・一陽館薬局の授かり体験談】

2023/07/28 公開

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今回の授かりストーリーは、漢方歴半年のTさん(31歳)の体験談です。

人工授精の処置が私には痛くて…

もともと生理不順で、当たり前のように生理が来ない月もあった私。

30歳で行った病院でAMH値が0.7と言われて、すごくあせりました。タイミング法ののち、人工授精へすすんだのですが、私にとってはこの処置がものすごく痛くて…。人工授精で痛みを感じる人は多くないそうなのですが、医師と相談し、すぐに体外受精へ切り替えることにしました。

その後、4回採卵をするも、胚盤胞まで育つの受精卵は、毎回1~2個という結果でした。

不妊治療に行き詰まりを感じて悩んでいたとき、地方新聞で知ったのが子宝漢方の一陽館薬局。漢方って即効性がない薬というイメージで、夫も全然信用していなかったのですが、「高度治療をやっても妊娠しないし、だったら漢方でも試してみる?」くらいの軽いノリで(笑)、夫婦で行ってみる ことにしました。

かしたに先生から言われたのは、「妊娠をめざすより前に、まず体を元気にしましょう」ということでした。

「西洋医学の薬は足りないものを直接補うけれど、漢方薬は足りるようにするために体を改善する」と知り、もし妊娠できなくても自分の体が元気になるなら、それだけでもいいのでは?と思えました。

「自分の体を信じてあげて」という言葉に救われた

漢方を始めると2、3日でお通じがスッキリするようになり、朝起きるのもラクに。1ヶ月ほど続けたころ、久しぶりに会った義父に「最近、元気になったね」と言われて、外見も変わってきているのか!と驚きました。

いちばん変化があったのは経血量です。以前から量が少なめで、排卵誘発剤の影響でさらに減っていましたが、漢方を始めて経血量がふえ、周期もととのうように。

月に1度の相談のたびに、先生からは体調の変化や基礎体温を見ながら、生活の改善策などのこまやかなアドバイスがあり、とても心強かったです。特に「自分の体を信じてあげて」という言葉は忘れられないですね。

その後、漢方服用を始めて3回目の人工授精がキャンセルになり、たまたまとったタイミングで自然妊娠することができました。正直、自分でも信じられなかったです。

夫も「体外受精でも授からなかったのに、自然で?」と。

イラスト/カツヤマケイコ

妊娠後も漢方を飲み続け、産後の今も継続中。2人目も妊娠できるよう漢方を続けながら、体を元気にしていきたいです!

かしたに先生からのメッセージ


最初は気力も体力も消耗されていましたが、相談のたびに体調の変化を実感されていました。私から見ても「お元気になられたな」と感じたころに、妊娠の報告をいただきました。

参考にしたい!
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薬剤師。女性の体に特化した専門性の高い漢方と、豊富な経験による適切なカウンセリングで支持を得ていいる。1999年正倉館薬局、2004年に一陽館薬局 八木本店を開局。17年に一陽館薬局 学園前店を開業。最新刊『ストレスフリーな妊活で授かりたい』(主婦の友社)が好評。

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