検査は最後のはず…。体外受精に待った、でピンチ!?【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#11】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 検査は最後のはず…。体外受精に待った、でピンチ!?【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#11】

検査は最後のはず…。体外受精に待った、でピンチ!?【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#11】

体験談
2021/08/13 公開
2023/09/16 更新

画像ギャラリー

アラフォーのリアルな妊活・不妊治療をつづった、あかほしオリジナル連載。あかほし主婦ライターのミキが「40代 不妊治療」のリアルを書いていきます。

↓これまでの妊活記録はこちら
#1 #2 #3 #4 #5
#6 #7 #8 #9 #10

最後のはずの検査で、妊娠への壁がまたまた発覚

黄色信号が点灯した私の甲状腺刺激ホルモンの数値は杞憂に終わり、次は生理3日目をめざして受ける最後の検査。年末年始のクリニックの長期休暇をかんがみて、薬で生理を調整して年内に検査を終えましょうとルトラールの服用が始まりました。

「薬を飲み終えて3日ほどで生理が来ますので」とのことだったのに、生理は始まらず。迫り来るクリニックの年末年始休業日を前に、私は焦っていました。12月中に検査できなければ、次の生理を待つワケで…。

1周期がムダになってしまう!

看護師さんが年内に検査を終えられるよう調整してくださったのに意味がなくなるし、40歳を超えた不妊治療で1周期なにもできないなんて、ただのタイムロス。そんな私の思いをスルーし生理は来ぬままクリニックは休暇へ突入し、その2日後に生理が来る始末!

いつもならウキウキの年末年始は、ただでさえコロナ禍でひっそりなうえ生理痛もひどく、とんだ休暇になりました。


クリニックの休暇を見計らったように来た生理。テンションが下がり過ぎて、生理期間は基礎体温を測ることもやめる不良ぶり…

新年を迎え、ひたすら次の生理を待つのみ…。緊急事態宣言下で友人たちと会ったり外食するなどの気分転換もできず、かといってコロナに感染するわけにもいかず、粛々と仕事をしながら家にいる日々。

結局1月中は生理不順を存分に発揮し、結果的に生理が来たのは2月に入ってから。丸1カ月以上なにもできない日々を過ごし、ようやく年末に受けるはずだった検査が完了。

夫もこの間に何度目かの精液検査に挑んでいました。これで一連の検査が終了するし、きっと今後の治療方針が示されるはずだ! と夫婦でクリニックへ向かいました。

検査結果にあ然…。体外受精に進めるの?

ドクターから検査結果として伝えられたのは…

関連タグ

PROFILE
ミキさん
PROFILE
ミキさん

あかほし主婦ライター。関西在住・40代。中学生の頃から多嚢胞性卵巣症候群と付き合ってきた体でも、もしかしたら妊娠できるかも…という楽天的な考えをもったまま、結婚式、仕事との兼ね合い、金銭面や夫婦同士のタイミング、クリニックとの相性まで…。ありとあらゆる複合的な理由から、40歳で(ようやく!)本格的に不妊治療をスタート。

Twitter LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる